ドラマ『六本木クラス』3話。何者かの通報で店が営業停止に!?

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 テレビ朝日系にて、7月21日21時に『六本木クラス』第3話が放送されます。

 本作は、チョ・グァンジン作の漫画『梨泰院クラス』を日本向けにローカライズした漫画『六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~』と、大人気ドラマ『梨泰院クラス』を原作に、日韓共同プロジェクトによってリメイクした作品です。

 主人公は、竹内涼真さん演じる宮部新。彼は日本最大の巨大外食産業“長屋ホールディングス”の跡取り息子が引き起こしたある事件により、絶望の淵に立たされます。

 この跡取り息子に罪を償わせること、そして息子のために強大な権力を駆使して事件を揉み消した長屋ホールディングス会長に、“土下座して罪を償わせる”こと。

 そんな復讐が人生の目標になり、新は父から教えられた“信念を持って貫くこと”を胸に突き進みます。

 下剋上、ラブストーリー、青春群像劇――究極のエンターテインメントが、ここに誕生!!

第3話あらすじ

 居酒屋“二代目みやべ”が未成年に酒を提供していると何者かに通報され、宮部新は、警察で取り調べを受けることに。

 内山亮太(中尾明慶)は、麻宮葵(平手友梨奈)や長屋龍二(鈴鹿央士)たちに騙されたと警察官に訴えるが、新は、亮太が葵たちが未成年だと気づいて接客していたことを見抜き、潔く自分たちの責任を認め2カ月の営業停止処分を受け入れる。

 そんななか、なんと長屋龍河(早乙女太一)が龍二の保護者として警察にやってくる……!

 龍河は父の権力を振りかざし、新に恩着せがましく警察に穏便に済ませるよう伝えると、警察官はそれを受け入れようとする。

 そんな権力に屈する警察に新は我慢ならず、「法律に従ってください」と訴えて警察を後にする。

 葵は足早に出て行く新を追い、「このまま営業停止になっていいの?」と詰め寄っていると、そこへ再び龍河が現れ……自分が新の父親をひき殺したと耳元でささやき、怒りに震える新に「殴ってみろよ」と挑発。

 しかし、新は「俺の信念と気合いを見せつけてやる…楽しみに待ってろ」と龍河に言い残し、去っていく。

 2人の話を聞いていた葵は新のことが気になり過去の事件を調べ、また龍河が告げた内容と重ね合わせ、過去に新に何があったかを悟る――。

 “二代目みやべ”が2カ月の休業をしている頃、大学生になった葵はメリットのためだけに付き合う友達の誘いで合コンに参加。

 周りが酔いつぶれるなか、ひとり帰ろうとする葵を1人の男が後を追ってしつこく誘ってきたため、葵は男を蔑み、おごってもらった分のお金を渡して去ろうとしたところ、男に頬を殴られる。

 仕返しに男に背負い投げを見舞った葵は、怒った男に六本木の街で追われ……!

※画像は公式Twitterのものです。
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