【難読漢字】長野県民は読める? 地名“伺去”の読み方は…

電撃オンライン
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 電撃オンラインの連載企画“難読漢字”。読み方が想像つかないほど複雑なものから、一見簡単そうだけど読みが難しいものまで、幅広く出題していくコーナーだ。

 この企画は、“杠葉 啓二(ゆずりは けいじ)”が担当していくぞ。猫と一緒に暮らすしがない書道家だ。今回も「パッとは読めないかも」という漢字を紹介していくから、みんなで一緒に考えてみよう!

今日の問題は……

 今回の出題漢字は“伺去”。熟語のようでいて、じつは難読地名の一つだ。

 ヒントは“〇〇〇”。長野県民であれば簡単かもしれない。さて、どう読むかわかるかな?

答え

 正解は“しゃり”!

 由来は、今も現存する長野市にある“伺去神社”に伝わる西行法師の伝説からと言われている。

 ちなみに、“伺去神社”は近郷一長いと名高い総数192段にもおよぶ石段があるそうだ。ぜひその石段を登ってみたいものだな。

 次も難しい漢字を紹介するから、更新をお楽しみに!

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