『三角の距離は限りないゼロ』完結。彼らが選んだ答えとは…?
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
『三角の距離は限りないゼロ』シリーズの最新刊『三角の距離は限りないゼロ8』(著者:岬鷺宮、イラスト:Hiten)が、電撃文庫(KADOKAWA)から8月10日に発売されます。
二重人格の少女“秋波”と“春珂”に恋した、主人公の“矢野四季”の切なく愛しい、三角関係恋物語です。
8巻で、ついに完結。矢野にどちらの人格を残すかの選択を迫られます。
僕と彼女と彼女が紡ぐ、切なく愛しい、三角関係恋物語。ついに完結。
二重人格の終わり。それは「秋玻」と「春珂」、どちらかの人格の消滅を意味していた……。
「矢野君が、選んで?」
「選んでくれた方が、残ります」
わかっていたことだった。それでも、あまりに残酷なその結末に、僕は答えが出せないままでいた。
いよいよ境界を失いつつある二人と僕は、彼女のルーツを探る旅へと出る。
その果てに明らかになる、二重人格の真実とは――。
そして、僕らが見つけた『答え』とは――。
僕と彼女と彼女が紡ぐ、切なく愛しい、三角関係恋物語、堂々の完結。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
『三角の距離は限りないゼロ8』
- 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
- 発売日:2022年8月10日
- ページ数:312ページ
- 定価:726円(税込)