『エロマンガ先生』13巻。妹の秘密を知ったあの日からの物語が完結へ
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大人気シリーズ『エロマンガ先生』の最終巻『エロマンガ先生(13) エロマンガフェスティバル』(著者:伏見つかさ、イラスト:かんざきひろ)が電撃文庫から8月10日に発売されます。
本シリーズは、高校生兼ラノベ作家の兄“和泉マサムネ”と、実はマサムネの作品の担当イラストレーター“エロマンガ先生”である引きこもりの妹“和泉紗霧”が織りなす、兄弟ラブコメディ。
13巻でついに完結。兄妹の夢だった「紗霧を部屋から連れ出して一緒に自作のアニメを観る」が少しずつ実現していき……。
ラノベ作家とイラストレーターの兄妹ラブコメ、ついに完結!
高校生兼ラノベ作家の俺・和泉マサムネには、引きこもりの妹がいる。和泉紗霧。
その正体は、担当イラストレーター『エロマンガ先生』だった!?
俺たち二人の夢は「紗霧を部屋から連れ出して一緒に自作のアニメを観る」こと。
二人の作品、『世界で一番可愛い妹』のアニメ制作が着々と進行している冬。
俺と紗霧は、仲間たちと共に騒がしい年末年始を過ごしていた。そんなある日、引きこもりを克服しつつある紗霧が「学校に行く」と言い出して――
アニメ放送開始に紗霧の学校復帰、両親への交際報告に、月見里先生との最終決戦。今度の春は人生最大の祭りになるに違いない。
妹の秘密を知ったあの日から始まった創作と恋の物語。エロマンガ先生の最後のお話を始めよう。
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『エロマンガ先生(13) エロマンガフェスティバル』
- 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
- 発売日:2022年8月10日
- ページ数:264ページ
- 定価:693円(税込)