ドラマ『競争の番人』3話。反撃開始! ダイロクメンバーは不正の証拠を掴むため動き出す!!
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フジテレビにて、7月25日21時より、『競争の番人』第3話が放送されます。
公正取引委員会を舞台に、凸凹コンビが奔走!
『競争の番人』は、連続ドラマでは初となる、“公正取引委員会”を舞台にした“凸凹バディのエンタメ・ミステリー”です。
坂口さんが演じる天才だけどひねくれ者の小勝負勉(こしょうぶ・つとむ)と、杏さんが演じる実直な元刑事の白熊楓(しろくま・かえで)を主人公に、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、自由で公正な競争の場を守るため企業の不正を暴いていく、公正取引委員会・第六審査(通称ダイロク)の活躍が描かれます。
原作は、前クールの『元彼の遺言状』で2021年第19回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞した新川帆立さんで、同じ原作者の作品を2クール連続で放送するのはフジテレビ史上過去にない異例のケースとなります。
第3話あらすじ
小勝負勉(坂口健太郎)、白熊楓(杏)たちダイロクメンバーは、『ホテル天沢』の元ホテル長、長澤俊哉(濱津隆之)の協力を得て、天沢雲海(山本耕史)の留守を狙い納入業者イジメの調査に入る。
併せてウエディングカルテルの資料も集めようとするが、雲海が戻ってしまい追求出来なかった。
そんな中、長澤にカルテルの資料の保管場所が分かったと言われ小勝負と白熊は、資料が保管されている倉庫に案内される。しかしそれは雲海の罠で、小勝負と白熊はそのままホテルの書庫に監禁されてしまう。
小勝負は不法侵入したと雲海が警察に突き出すつもりだと分析。一方、大森徹也(黒羽麻璃央)とデートの約束をしていた白熊は弱そうな壁を見つけ、壁を蹴って穴を空けることに成功。しかしそこはトイレと給湯室があるだけで外には出られなかった。
そんな中、小勝負は書類の中に過去の宿泊台帳と顧客カードを見つける。そこには、ウエディングカルテルだけでなく、過去に摘発されたカルテルの当事者たちが同じ部屋を利用した記録があった。建設会社の談合で自ら命を絶った、豊島浩平(長谷川朝晴)の名もある。
翌朝、小勝負と白熊は警備員に発見された。雲海はワイドショーに出演して公取の違法調査だと息巻く。
そんな時、石田正樹(武田航平)と七瀬(野村麻純)が公取に来た。天沢グループから抜ける決意を固めたという夫婦は、小勝負たちに雲海と『温泉郷・絆』の政岡一郎(春海四方)が会合する日を教える。
雲海たちは納入業者を使って打ち合わせの日を連絡し合っていたのだ。ダイロクは決定的なカルテルの証拠をつかもうと動き出す。
第2話、ご覧いただきましてありがとうございました🫣
— 『競争の番人』フジテレビ 第3話7月25日月曜よる9時‼️ (@kyoso_fujitv) July 18, 2022
小勝負&白熊はいったい、どうなるのか⁉️
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