ブラックジャックやアトムが公式美少女化。手塚治虫作品キャラのバトルゲーム『絵師神の絆』サービス終了

　コンパイルハートは、手塚治虫作品のキャラを少女化した“伽羅少女”が登場するバトルゲーム『絵師神の絆』のサービスを2022年9月30日にて終了すると発表しました。

　アトムやメルモなど、数多くの手塚作品のキャラクターが、1つの世界で共闘するオリジナルゲームです。アトムなどの有名キャラクターはもちろん、かなりマニアックなキャラクターも登場しており、手塚作品のファンなら注目の作品となっています。

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【重要】サービス終了のお知らせ
いつも『絵師神の絆』をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび『絵師神の絆』は、誠に勝手ながら2022年9月30日（火）15:00をもちましてサービスの提供を終了させていただくことになりました。
詳細につきましてはゲーム内お知らせ等をご確認ください。 pic.twitter.com/Ra3ica5YQ4

— 【公式】絵師神の絆@ノルマー (@eshigami_kizuna) July 15, 2022

『絵師神の絆』とは

　本作は、2020年4月7日よりサービスを開始したRPG。多数の人気イラストレーターを起用し、手塚プロダクション監修のもと、手塚治虫作品のキャラクターたちが可憐な美少女“伽羅少女”となって登場します。

　ブラックジャックやアトムなど、手塚先生のキャラが公式で美少女化されたことでも話題になった本作では、2Dの伽羅少女たちが、豪華声優陣によるフルボイスでオリジナルのストーリーを織り成してくれます。

　描いたものが実体化する理想世界“ガクドニア”を舞台に、“シメキリ”と呼ばれる謎の敵性体との戦いを描いた物語に注目です。

　また、少女たちは、さまざまなアイテムをプレゼントしたり、日常の会話を積み重ねていくことで絆が深まり、新たな表情を見せてくれます。こうした交流もまたゲームの魅力の1つです。

　さらに、戦闘では3Dで迫力のある戦いが展開。タップとスライドのみの簡単操作ながら、奥深い戦略が楽しめるのも魅力です。

　本作には豪華な絵師たちが多数参加しおり、jimmy氏、つなこ氏、ナナメダケイ氏、平野克幸氏、藤真拓哉氏、まっくすめろん氏、まなみつ氏などなど、多くの人気絵師が世界観を彩ってくれています。

登場キャラクター

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