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『魔法科高校の劣等生』でなければ成立しないゲーム『魔法科リロメモ』開発者インタビュー

原常樹
公開日時

 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ(リロメモ)』の開発者インタビューをお届けします。

 『リロメモ』は、シリーズ累計2200万部を突破する電撃文庫のライトノベル『魔法科高校の劣等生』の最新アプリゲーム。6月28日に正式サービスが開始して以降、高い人気を博し、配信開始から約3週間で100万ダウンロードを達成しています。

 今回、本作の開発スタッフにインタビューを敢行。プロデューサーを務める菅野将一郎氏にお話を伺いました。立ち上げの経緯から裏話、今後の展望までさまざなまことについて語っていただきました。本作をプレイしている人はぜひご覧ください!

  • ▲スクウェア・エニックス 菅野将一郎プロデューサー

『リロメモ』プロデューサーが考える『魔法科高校の劣等生』の魅力とは

──今回は『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ』の菅野将一郎プロデューサーにお話を伺います。菅野プロデューサーはプロジェクト全体の方針を決める旗振り役という認識でよろしいでしょうか?

 一般的なプロデューサーが行うことは行っていると思います。あとはIPモノということで、版元様とやりとりをしたり、IP全体としてアニメなどほかの媒体とどうやって足並みをそろえていくかを考えたり……もともと僕はマーケティング出身なので、そのあたりは得意かもしれません。

──『リロメモ』に関しては立ち上げからプロジェクトに参加を?

 そうですね。スクウェア・エニックスとしては2014年から2019年までサービスをしていた『魔法科高校の劣等生 LOST ZERO』というアプリがありまして、まずこちらは長く続いたタイトルということもあってサービスが終了する前から後継作となる新しいタイトルを作りたいという話が出ていました。

 僕自身は『魔法科高校の劣等生 LOST ZERO』が終わる少し前に入社しているのでそちらに携わってはいませんでしたが、ユーザーとしては楽しく遊ばせてもらっていたので「ぜひ僕にやらせてください!」と(笑)。

 余談ですが、本作には『魔法科高校の劣等生 LOST ZERO』をプレイしてくださっていた方だけがもらえる特別な称号も実装していますので、当てはまる方はぜひともチェックしてみてください。

──もともと菅野プロデューサーは『魔法科高校の劣等生』シリーズがお好きだったのでしょうか。

 細部までメチャメチャ詳しいかというとそうでもなかったのですが、アニメや原作小説は追いかけていました。いやー、本当におもしろい作品ですよね! キャラクターやストーリーがおもしろいのはもちろん、個人的には“魔法という抽象的な要素を科学的に説明している点”が『魔法科高校の劣等生』の大きな魅力だと僕は感じています。

──科学的な分析があるからこそリアルに感じるというか。

 そうなんですよ。少年マンガで例えると、必殺技のポーズをマネしたことはあっても技術的にどうやったら“かめはめ波”が撃てるのかを考える人ってほとんどいないと思うんですよね。でも、『魔法科高校の劣等生』では、作品として技術的な構造に踏み込んで説明していますし、だからこそ「自分にも出せるかもしれない」という説得力があるのがすごいです。

『魔法科高校の劣等生』の世界観にとことんこだわったバトルシステム

──さて、『リロメモ』の配信がスタートして約1カ月がたちました。ユーザーからのファーストインプレッションはいかがでしたか?

 まずはいろいろな感想をいただけてありがたいです。『魔法科高校の劣等生』のファンの方から「新しいゲームをずっとやりたかった!」とか……もう、そういった声をいただけることが何よりもうれしいです!

 ゲームの内容に関する感想でいえば「この部分をこういう風に調整してほしい」みたいなご意見をいくつかいただいています。例えば「バトルの周回プレイを手軽にしたい」というご意見に関しては、スキップチケットの交換所追加を実施し、その他のクエストに関してもオート周回機能を検討し、追加対応を進めています。機能追加には時間がかかるので取捨選択という形にはなりますが、ユーザーの皆さまのご意見は、今後の開発・運営の参考にさせていただきます。

──サービス開始直後に“水着イベント”が開催されたことも大きな反響があったのでは。

 そうですね。この度リリースが6月下旬に遅れてしまったのですが、元々計画していた水着イベントは時期を変更せずに開催することにしました。

 僕も原作小説の1ファンとして特別な衣装を描いた新しいビジュアルが見られるのはうれしいですし、デザイナーからどんなイラストが上がってくるのかすごく楽しみです。今回の水着にもかなり力を入れて作りましたし、結果的に初動で多くの方に喜んでいただけるようなイベントができたのはよかったですね。

 今後もクリスマスやハロウィンなど、季節に合ったイベントを開催していければと考えています。原作の“来訪者編”でもバレンタインはイベントとして大きくピックアップされていましたし、そういったものに関しては本作でもしっかり扱っていきたいです。

──ゲームの根幹であるバトルシステムやUIについては、原作小説やアニメを意識した演出がふんだんに盛り込まれているように感じます。制作サイドとしてもやはりこだわった部分なんでしょうか?

 とにもかくにも『魔法科高校の劣等生』でなければ成立しないゲームであるということが大事ですし、世界観の再現に関しては譲れない部分でした。

 とはいえ、細かい部分ではどうしても原作小説と矛盾してしまう部分があったりもするので、詳しい方には「この魔法 なら、こういった効果になるんじゃないの!?」みたいなツッコミを入れられてしまうかもしれません。

 ゲームとして成立させるために不可避な部分は出てきてしまうのですが、なるべくそういう矛盾がないように、あったとしても目立たないように構築するように心がけたつもりです。

──バトルがかなりスピーディなのもアニメを踏襲している感じがあります。

 そこも苦労した部分です。実をいうと、最初は自分でキャラクターを操作するアクションゲームにしようと思っていた時期もありました。でも、この作品は『魔法科高校の劣等生』を好きな方に向けたものだし、操作に一生懸命になりすぎてキャラクターを見る時間がなくなってしまったら本末転倒だろうということで、オートバトルを基本に“キャラクターが活躍しているのを眺めているのが楽しい”という部分に振ったゲームになりました。

 「見ているだけでも楽しい」というのが本作の大きなコンセプトではありますが、「ではバトルシーンはどういうカメラワークだったら楽しいのか」という課題も出てきまして。定点で追うだけだったら全体は俯瞰しやすいけれども飽きてしまうとか、これだけキャラクターの人気があるのにアップで見せないのはもったいないとか……さまざまなことを考えつつ、カメラの調整を細かく重ねていきました。振り返ってみるとどの作業よりも一番時間がかかったかもしれませんね。

──その上でバトルの描写が原作小説の設定と矛盾してもいけないと。

 魔法の起動方法に関してはまさにそうですね。起動式を展開してから魔法式が出てそこから魔法が出るという設定を踏襲しなければいけませんし、魔法式の種類も間違ってはいけません。このあたりはアニメでもしっかりと描かれているので、そこも矛盾しないようにエフェクトも調整しました。

 細かいのでほとんどの人には気づいてもらえない部分かもしれませんが、『魔法科高校の劣等生』に詳しい方に違和感を持たれてしまっては元も子もないので、そこはしっかりやろうと。

あえて実装した“クエストオート”機能

──菅野プロデューサーが個人的に気に入っている演出などはありますか?

 僕個人は深雪がお気に入りということもあって、やっぱりUA(アルティメットアーツ)で“ニブルヘイム”を撃つシーンは好きですね。ゲームテンポを損なわないために“UAの演出はこの秒数以内に収める”みたいなレギュレーションを決めさせていただきつつ、アニメをご覧になっている方には「あっ、あのシーンだ!」と一発でわかってもらえるような演出を目指しました。もちろん、セリフもアニメと同じ内容にしています。

 ちなみに柴田美月のように原作小説で直接戦わないキャラクターに関しては、“もし戦うなら、こういう魔法を使うのでは”と不自然にならないようにモーションなども作らせてもらいました。こちらもかなり難しかったポイントです。

──“眺めて楽しいゲーム”を作るのには、いろいろなこだわりと苦労があるわけですね。

 はい。ここまで語ってきたように本作の一番のセールスポイントは“眺めて楽しい”こと。複雑な要素や難しい要素を排除しつつ、端末から手を離してでも楽しんでもらいたかったんです。 だからこそ“クエストオート”機能は絶対に入れたくて。

──バトルもシナリオもオートでこなしてくれるというのはユーザーからしても大変ありがたい機能です。少しやさしすぎる気もしますが(笑)。

 さすがに全部オートで進められると運営側としても困ってしまうので、キリのいいところで停止するようにはなっています(笑)。

 クエストオートに関しては、開発内部からも「どうなのか」という意見が出たのですが、アニメファンや小説ファンに楽しんでもらうためには手軽さこそが大事だと思っていましたし、作業の合間に端末を置きっぱなしで“ながら”感覚で楽しんでもらえるのもよさだろうということで実装させてもらいました。

──クエストオート機能を使うと、シナリオもオートで再生される形になりますが、こちらも“手離しで楽しめること”を念頭に調整されたんでしょうか?

 そうですね。アニメ版の展開をスマホでもそのまま見せるということをコンセプトに掲げてはいますが、媒体の都合上、2Dアニメーションやキャラクターの立ち絵のみでしか表現できなかったりもするのでどうしても自由度は低くなってしまいます。

 それに1回の再生で流れるシナリオが長すぎるとユーザーもだれてしまうので……。そのあたりを考えながら「1話ごとのタップ回数をこの範囲に収めつつ、さらに細かく分割してほしい」というオーダーを出させてもらい、それをシナリオチームが場面カットなどをちりばめつつ調整してくれているという感じです。

 プロジェクト全体がそうなんですが、シナリオチームにも『魔法科高校の劣等生』に対する愛があふれるスタッフがそろっているので、このあたりの仕上がりはさすがという感じです!

──シナリオのライティングというよりは、アニメのシリーズ構成に近い作業のようですね。

 そうだと思います。こちらは決して簡単な作業ではありません。『魔法科高校の劣等生』をまったく知らない方にもわかるようにしてほしいとか、わかりやすすぎずわかりづらすぎもしない塩梅にしてほしいとか、あとは「このストーリー分割のあとにバトルが入るので、そこは違和感ないようにして」とか……。いろいろと無茶なオーダーを出しているので、シナリオチームには本当に苦労をかけているとは思います……。

──その甲斐があって、公式サイトの「すべての『魔法科高校の劣等生』ファンへ──これから『魔法科高校の劣等生』と出会うあなたへ」というキャッチフレーズに沿った間口の広いシナリオが実装されているということなんですね。

 そうですね。やっぱり僕らは『魔法科高校の劣等生』が大好きなので、あらゆる人に『魔法科高校の劣等生』を好きになってもらえるとうれしいです。もちろん、魔法科ファンの方に楽しんでいただくのが大前提ですが、魔法科を知らない方にもIP全体を好きになってもらえるキッカケになるようなコンテンツになることをひとつの目標にしています。なので、ゲームを通じてアニメや小説に興味を持ってもらえる方が出てきてくれたらそれが一番うれしいかもしれません。

高山陽菜に続くオリジナルキャラクターも登場予定!?

──本作では、オリジナルシナリオ“飛騨遺跡編”も注目ポイントの1つです。オリジナルキャラクター・高山陽菜についてはどのようなコンセプトでデザインされたんですか?

 まずは既存のキャラクターとデザイン的にかぶらないように気をつけました。彼女はすごく明るくて天真爛漫なんですが、もちろんそれだけの子ではありません。クレバーな側面も持っている子なのでそのあたりをどこまでにじませるのかという部分はこだわりました。この点に関してはデザインのみならずお芝居面で、高山陽菜を演じる桑原由気さんも難しかったんじゃないかと思います。

──現状のストーリーでも複雑なバックボーンを抱えていることがうかがえます。

 ネタバレになってしまうのであまり詳しくは語れませんが(笑)。場面ごとに演じ方もかなり変わってくるキャラクターではあるので、無理なオーダーをさせていただいたかと思います。

──桑原さんはもともと『魔法科高校の劣等生 LOST ZERO』の特別企画「ロストゼロ候補生 ~Road To Bloom~」に候補生として参加されていました。こちらもキャスティングの決め手になったんでしょうか?

 『魔法科高校の劣等生 LOST ZERO』を最後までプレイして、なおかつ生放送をご覧になってくださっていたプレイヤーの皆さまは、絶対に『魔法科高校の劣等生』のことが大好きなはず。そういう方に「あっ、このキャスティングは!」と思ってもらえるようなサプライズにできればと思った部分はあります。

 もちろん、オリジナルキャラクターをオファーする上で、もともと『魔法科高校の劣等生』を知ってくださっているというのは大きいですし、なによりキャラクターを作る段階で高山陽菜が「これはなにがなんでも桑原さんにお願いしたい!」というようなキャラクターになっていたので、あらゆる意味でハマったキャスティングだと思っています。

──桑原さんの音声収録はスムーズに進んだ感じでしょうか?

 作品の説明なども必要ありませんでしたし、そういった点ではスムーズでした。

 ただ、高山陽菜が飛騨方言を使うという点は大変だったのではないかと。比較的よく使われる大阪弁や博多弁ならともかく、飛騨弁ともなるとかなりニッチですし、桑原さんも岐阜のご出身ではないので……(※桑原さんは長崎県出身)。

 収録現場に飛騨弁ができる方をお呼びしてご指導いただきましたが、桑原さんには難しいオーダーを出してしまった気がします。おかげでものすごく魅力的なキャラクターになったと思いますが。

──現段階で高山陽菜はアシストのみの実装となっていますが、プレイアブルなキャラクターとしても実装されるんでしょうか?

 そうですね、現段階では詳しいことは言えませんが、もちろん検討はしています。

──今後も高山陽菜のようなオリジナルキャラクターを追加していく予定はありますか?

 こちらもまだ詳しいことは言えませんが、オリジナルストーリーも『リロメモ』の大きなセールスポイントだと考えているので、“飛騨遺跡編”が完結したあとも新しいシナリオは配信していきたいと思っています。

 その過程で新しいオリジナルキャラクターが登場することもあるかもしれません。

──オリジナルキャラクター以外にも『魔法科高校の劣等生』の原作小説で活躍しているキャラクターを登場させてほしいという声もあるかと思いますが、そちらについてはいかがでしょうか?

 もちろん、原作小説のキャラクターもタイミングを測りながら追加していければと考えていますが、設定も含めて落とし込むのが難しいキャラクターもいたりもしますので……。その辺りは慎重になりつつも前向きに進めていきたいので、「推しがまだ登場していない!」とガッカリしている方も長い目で見守っていただけるとありがたいです。

制作チーム渾身の“用語集”はファン必見の充実した内容!

──今後、ユーザーにゲームを長く遊んでもらうためにはどのようなことを考えていますか?

 現状はエンドコンテンツとして“闘技場”がありますが、これを拡張するような方向で、プレイヤーが育てたキャラクターの強さをより実感してもらえるような仕組みを取り入れていきたいです。

 バトルのバランスについては“タンク、アタッカー、サポート”という3種のユニットのバランスで成り立っているという部分を変えるつもりはありませんが、コンテンツによってはたとえば "アタッカー、サポート、サポート"のほうがいいスコアが出たり、流動的な編成を楽しんでもらえるような形にできればおもしろいのかなと。バトルがほぼオートで完結するからこそ“編成を工夫する楽しみ”はつねに提供していきたいです。

──魔法をカスタマイズするシステムは現状でもかなり奥が深い構造になっていますよね。

 ライトに楽しめるのが魅力ではありますけど、ゲームとして突き詰めるのであれば考えるところは結構あると思います(笑)。プロデューサーとしてはそこが『リロメモ』のおもしろさだと思っているのですが、もっともっと多くの方にそう感じていただけるように調整を続けていきたいです。

 また、オートの挙動についても最適な動きをするように設計しているつもりですが、プレイヤーの皆さまの反応次第では調整を加えていければとも思っています。

──現状では単体攻撃を主軸とするキャラクターが多く、攻撃がひとりに集中しがちかと思いますが、今後はからめ手を得意とするキャラクターも増やす予定ですか?

 はい。プレイアブルなキャラクターはもちろん、ストーリークエストを先に進めると全体攻撃を使う敵も出てくるので、それまでとは違った編成が求められると思います。

──プレイアブルではない強敵も追加されていくと。

 ひとまず“横浜騒乱編”でいえば、呂剛虎(ルゥガンフゥ)と戦う展開はありますので、楽しみにしていただければと思います。

──ここまで『リロメモ』の魅力について細かく語っていただきましたが、ほかに菅野さんの中でイチ押しポイントはありますか?

 実を言いますと“用語集”はかなりこだわって作っていまして……。魔法を科学的に説明するという点でも難しい作品だとは思いますが、だからこそちゃんとした用語集を作りたかったんです。

 アニメを踏襲したストーリーもありますし、オリジナルストーリー“飛騨遺跡編”の鍵を握る“聖遺物(レリック)”とは何かみたいな細かい設定を知りたいという方もいらっしゃると思うので、頑張って充実させてみました。

──テキストの分量からしてすごいですよね! こちらはどのようにしてテキストの制作を?

 制作チームには『魔法科高校の劣等生』大好きっ子がいっぱいいるんですけど、彼らが寄り合って「ああでもない、こうでもない」と話し合いながら作っていました(笑)。

 もちろん、最終的には版元様にご確認いただいていますが、これを読めば『魔法科高校の劣等生』がすべてわかる……ぐらいの用語集になっていたらいいなぁと。もちろん、シナリオの追加やコンテンツの展開によって、項目をさらに増やすことも考えています。

──そちらも楽しみです。最後に『魔法科高校の劣等生』および『リロメモ』ファンの方に向けてひと言メッセージをお願いします!

 インタビューの中でもずっと言ってきましたが、『魔法科高校の劣等生』が好きで好きでたまらないスタッフが、『魔法科高校の劣等生』が好きな方に向けて作っているタイトルなので多くの方に喜んでもらえていたらうれしいですね。

 今後とも『魔法科高校の劣等生』らしいゲーム作りを心がけていきますので、末永く遊んでいただけるとありがたいです!

 最後に『魔法科高校の劣等生 LOST ZERO』のときもさまざまなコンテンツとコラボをさせていただいていましたが、『リロメモ』でもおもしろいコラボを実現していけたらいいなぁとも考えています。

 まずは、先日生放送で発表させていただいた『とある魔術の禁書目録 幻想収束(とあるIF)』との合同コラボイベントをお楽しみに!

→『とあるIF』×『リロメモ』合同生放送のレポートはこちら


※画像は全て開発中のものです。
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魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 発売日: 2022年6月28日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 発売日: 2022年6月28日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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