『龍が如く7』はダンサーや占い師になれる! 女性キャラ専用ジョブも
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セガゲームスは、2020年1月16日に発売予定のPS4用ソフト『龍が如く7 光と闇の行方(龍が如く7)』のバトルで重要な“ジョブ”を転職するための施設“ハローワーク”と、代表的なジョブの中から“ダンサー”、“占い師”、“機動隊員”、“アイドル”の4つを公開しました。
本作は、人気タイトル『龍が如く』シリーズのナンバリング最新作。新たな舞台“横浜・伊勢佐木異人町”で、新主人公・春日一番が巻き起こす物語が展開します。バトルは、喧嘩アクションとRPGコマンド選択システムが融合した“ライブコマンドRPGバトル”となっています。
新規ジョブ紹介
春日一番や仲間たちが後述の“転職”でつくことのできるジョブの中から“ダンサー”、“占い師”、“機動隊員”、“アイドル”の情報が公開されました。
ダンサー
踊りながら軽快かつクールな攻撃を繰り出す、ご機嫌なジョブ。ブレイクダンスをベースとした回転攻撃は、広範囲の敵にダメージを与えられるので、集団戦では大活躍間違いなしです。
それ以外にもトリッキーな技を多く持っており、技の組み合わせを考えてうまく扱うことで、絶大な力を発揮してくれるジョブだと言えます。
占い師
水晶玉を片手に闘いに臨みます。一見バトルには不向きなように見えますが、“占い”によって雷などのさまざまな災厄や不思議な効果を巻き起こし、敵に強烈なダメージや状態異常を与えることができる、世にも恐ろしいジョブです。
ナンバの初期ジョブであるホームレスよりも、さらに魔法使いの妖しさをもったジョブだと言えます。防御力は低いので敵と接近せずに技を繰り出す戦略が重要です。
機動隊員
全身プロテクターと大きな盾が特徴的なジョブ。この外見に違わない防御力とタフネスを誇ります。極技(=必殺技)では盾を使った攻撃・防御技を持ち、RPGにおける“重戦士”、“騎士”の役割が期待できるジョブです。
守りに特化しており、戦闘不能になりにくい職業の1つなので、体力や守備力が低いキャラは、一度機動隊員にして育ててみるのもオススメです。
アイドル
女性キャラ専用のジョブで、敵を魅了し味方を癒すRPGにおける“僧侶”のような役割が期待できるジョブ。非常に能力のバランスがよく、マイクを使った直接攻撃の他に、歌唱による攻撃技・回復技も多く持ち合わせています。
攻撃役としても回復役としても期待できる、扱いやすい万能ジョブです。
ジョブ、ハローワーク、転職について
『龍が如く7』では、春日やその仲間たちはハローワークで転職することでさまざまな職(ジョブ)につくことができます。
ジョブごとにバトルスタイルや技、能力値などが大きく変化するため、どういったジョブを選び、育てるかが戦略のカギとなります。さまざまなジョブの組み合わせを試し、自分の理想のパーティーを作り上げましょう。
ジョブの成長について
ジョブには“ジョブランク”が存在し、キャラクターレベル同様、バトルなどで経験値を得ることでアップさせることができます。
ジョブランクが上がると、そのジョブ特有の新たな技の習得やキャラクターの基礎能力値を上昇させることが可能です。習得できる技の中には、すべてのジョブで使用可能な特殊技も存在します。
また、ジョブランクで上昇した基礎能力値も、他のジョブに転職しても引き継がれるので、さまざまなジョブを経験し、極めていくことがキャラクター強化の近道となります。
※画像は開発中のものです。
(C)SEGA
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龍が如く7 光と闇の行方
- メーカー: セガゲームス
- 対応機種: PS4
- ジャンル: RPG
- 発売日: 2020年1月16日
- 希望小売価格: 8,390円+税
龍が如く7 光と闇の行方(ダウンロード版)
- メーカー: セガゲームス
- 対応機種: PS4
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2020年1月16日
- 価格: 8,390円+税