圧巻の全322種!『アイマス』アイドルをデザインしたタニタの歩数計が予約開始

電撃オンライン
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 タニタは、『アイドルマスター』シリーズに登場する322人のアイドルをデザインした3Dセンサー搭載歩数計の予約受付を開始しました。

  • ▲3Dセンサー搭載歩数計「アイドルマスターシリーズモデル」の一例。左から櫻木真乃、島村卯月、天海春香、春日未来、天道輝

 以下、リリース原文を掲載します。

322人のアイドルをデザインした歩数計「アイドルマスターシリーズモデル」予約受け付けを開始 「アイドルと一緒にプロデューサーの健康をつくるコラボ」第4弾

 健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1-14-2、社長・谷田千里)は、アイドルプロデュースゲーム『アイドルマスター』シリーズとコラボレーションし、同シリーズに登場する322人のアイドルをデザインした3Dセンサー搭載歩数計「アイドルマスターシリーズモデル」全322モデルを発売します。

 昨年から取り組んでいる同シリーズとタニタによるコラボレーション企画「アイドルと一緒にプロデューサーの健康をつくるコラボ」の第4弾商品で、価格は3,300円(税込)。同シリーズに登場する322人のアイドルを歩数計として商品化し、アイドルと一緒に歩く健康習慣を提案することで、「プロデューサー」と呼ばれる同シリーズファンの健康づくりをサポートします。

 322人のアイドルが同時に商品化されるのは、同シリーズにおいて最大規模の試みとなります。予約限定販売となり、「タニタオンラインショップ」ならびに、アニメグッズ専門店「アニメイトオンラインショップ」、バンダイナムコエンターテインメントのオンラインショップ「アソビストア」で、7月26日午後2時より予約受け付けを開始します。

 受付期間は9月5日午後11時59分までで、商品の発送は11月中旬以降を予定しています(「アニメイトオンラインショップ」の予約期間は7月27日午前0時から9月4日午後11時59分までとなります)。

 『アイドルマスター』シリーズは、2005年7月26日にリリースされたナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)のアーケードゲーム『THE IDOLM@STER』を1作目とするゲームシリーズです。

 プレーヤーは「プロデューサー」として、自身がプロデュースしたいアイドルを選び、レッスンや営業、オーディションなどを経てトップアイドルに育成していきます。現在では家庭用ゲーム機やスマートフォン向けアプリなど、さまざまなプラットフォームでシリーズ展開をしており、長年に渡って多くのプロデューサーに愛されています。

 タニタでは昨年、同シリーズの1ブランドである『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場する全190人のアイドルを歩数計として商品化しました。

 「毎日歩くのが楽しくなった」「毎日歩数をSNSで公開している」など、多くのプロデューサーに好評でしたが、一方で同シリーズのほかのブランドに登場するアイドルについても歩数計としての商品化を求める声が多数寄せられていました。タニタではこのニーズに応えるため、「アイドルマスター」シリーズに登場する322人のアイドルの商品化を決めました。

 商品化するのは、昨年商品化した『アイドルマスター シンデレラガールズ』190種に加え、『アイドルマスター』、『アイドルマスター ミリオンライブ!』、『アイドルマスター SideM』、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』、『アイドルマスター ディアリースターズ』、『アイドルマスター スターリットシーズン』に登場するアイドル132種。

 歩数計本体に各アイドルのビジュアルを大きくあしらったデザインとしたほか、ビジュアルのフレーム部分やエンブレム部分、本体色をそれぞれのアイドルのパーソナルカラーや属性、所属するユニットのイメージカラーにしました。大きさは幅約36mm、高さ約73mm、奥行約12mmで、重さは約28g(電池含む)。3D(3軸加速度)センサーを搭載しているため、カバンやポケットの中でも正確に計測できます。

 「楽しく続けられる」ことが健康づくりには欠かせません。タニタではゲームやアミューズメント分野のコンテンツは継続的な健康づくりに効果的だと考え、これまで積極的にコラボレーションを行ってきました。今回の取り組みもその一環です。

 今後も、それぞれの作品が持つ魅力や世界観をファンの皆さんと共有しながら、タニタの商品・サービスに触れる接点を増やしていき、幅広い層の健康づくりをサポートしていきたいと考えています。

  • ▲322人のアイドルをデザインした歩数計322モデル

©窪岡俊之 THE IDOLM@STER™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.

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