『ドルフロ』スピンオフ『ドールズフロントライン:ニューラルクラウド』事前登録開始!

電撃オンライン
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 サンボーンは『ドールズフロントライン』のスピンオフ作品である『ドールズフロントライン:ニューラルクラウド』の事前登録を開始しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

『ドールズフロントライン:ニューラルクラウド』とは?

 2018年に登場した『ドールズフロントライン』は、プレイヤーが銃を擬人化した戦術人形たちを育成しながら敵と戦うシミュレーションゲーム。

 銃の擬人化というマニアックなテーマでありながら、個性的でキュートなキャラクターデザイン、やりこみ度が高いゲームシステム、第三次世界大戦後の世界を舞台にした壮大なシナリオなどは多くのファンを魅了することとなりました。

 そして、本家中国では擬人化ゲームブームのパイオニアとして幅広く認知されています。

 そんな『ドールズフロントライン』のスピンアウト作のひとつが『ドールズフロントライン:ニューラルクラウド』。本作は「マグラシア」と呼ばれるスーパークラウドサーバーを中心に展開します。

 2060年、研究機構42Labが「ニューラルクラウド」計画の正式テストを行い、自律人形(人型AIロボット)のメンタルデータをクラウドサーバーにバックアップすることを試みます。

 しかし事故が起こり、テストに参加した人形のメンタルと連絡が取れなくなり、責任者である「教授」も行方不明になりました。

 その後開発チームが事故に関する情報を封鎖しましたが、2063年この事故を調査し続けているペルシカ博士がクラウドサーバーに保存されたバックアップデータの異常に気付きます。

 ペルシカ博士に依頼され、調査を開始した指揮官ですが、「教授」とテストに参加した人形がまだクラウドサーバーで活動している可能性があることに気づきました。

 そこで指揮官は自分の意識をクラウドサーバーにアップロードし、責任者「教授」の権限を借りて、音信不通の人形たちと教授本人を見つけ出し、バーチャル世界から脱出することを決めました。

 本作ではローグライクシミュレーションをゲームシステムとして採用しており、プレイヤーは人形たちを率いて、バトル中にステージを選び、カードを選びながら進めます。ローグライクシミュレーションゲームの魅力を十分に味わえるようなゲームシステムになっています。

 『ドールズフロントライン』が壮大な戦争であったのに対し、本作では戦術人形達のメンタルに迫るような内容も盛り込まれており、戦術人形の新たな側面を知ることができるかもしれません。

 もちろん、『ドールズフロントライン』をプレイしていない方でも、本作だけで完結して楽しむことが可能です。

 日本国内での配信は2022年内を予定していますが、第一弾のPVも公開されているので、まだ見ていない方は、ぜひPVで本作の魅力の一端を感じてください。

『ドールズフロントライン:ニューラルクラウド』【事前登録】受付中!

 日本では2022年内の配信を目指して開発中の本作ですが、現在公式サイトでは事前登録を受付中。登録者数によって報酬がアップグレードする【事前登録キャンペーン】も行っておりますので奮ってご参加下さい。

ゲームのキャッチコピーを募集!

 『ドールズフロントライン:ニューラルクラウド』ではゲームにぴったりなキャッチコピーを募集中です。

 Twitterを利用して応募いただき、リリース後にゲーム内報酬が送られるほか、優秀な作品は今後の宣伝で使用させていただく可能性があります。ぜひ、みなさん奮って投稿をお願いいたします。

応募方法

 『ドールズフロントライン:ニューラルクラウド』のキャッチコピーをハッシュタグ「#ニューラルクラウド始動」をつけてTwitterで投稿。

応募締め切り
8月10日(水)23:59


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