アニメ『ストライク・ザ・ブラッド』のOVA『消えた聖槍篇』&OVA第4期制作決定
- 文
- てけおん
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アニメ『ストライク・ザ・ブラッド』シリーズの新たなOVAが制作決定しました。
生放送"電撃文庫 秋の生放送フェスティバル ~最新情報をドバッと大放出~"で制作が発表されたOVAは2つ。1つめは、本作初のオリジナルエピソード『ストライク・ザ・ブラッド 消えた聖槍篇』。こちらには、ファン待望のシーンも多く含まれる予定とのこと。2つめは、『III』の続きを全6巻(各2話収録)構成で描く『ストライク・ザ・ブラッドIV』です。
『ストライク・ザ・ブラッド 消えた聖槍篇 』&『ストライク・ザ・ブラッドⅣ』制作決定PV
どちらもオープニングテーマを“岸田教団&THE明星ロケッツ”、エンディングテーマを姫柊雪菜(声優:種田梨沙さん)が担当します。
【追記】
発売は、『ストライク・ザ・ブラッド 消えた聖槍篇』が2020年1月29日。『ストライク・ザ・ブラッドIV』は2020年3月25日を皮切りに発売予定です。さらに、この発表にあわせて、“消えた聖槍篇”のあらすじも公開されています。
消えた聖槍篇 あらすじ
“聖殲”を巡るヴァトラーとの戦いに勝利を収めた古城と雪菜。
絃神島を自らの“夜の帝国”としたことで実質的な島の支配者となった古城だが、以前とさほど変わらぬ日常を過ごしていた。
そんな折、絃神島の周辺海域で起きている原因不明の海難事故について、獅子王機関と太史局が合同調査を行うことに。
一方、自分を呼ぶ声で目を覚ました古城。記憶もおぼろげな彼の視界に飛び込んできた光景は、自分がくるまって寝ていたらしい一枚の毛布と頬を赤らめ、涙ながらに訴えかけてくる雪菜の顔。
「先輩…私、大切なものを失くしてしまいました…」
電撃文庫 秋の生放送フェスティバル ~最新情報をドバッと大放出~
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