『ゼノブレイド3』プレイ日記。寄り道こそオープンワールドの醍醐味! まだ見ぬ秘境を求めて旅立つ

えまぬえる
公開日時

 任天堂のNintendo Switch用ソフト『ゼノブレイド3』のプレイ日記をお届けします。

 秘境……それは、ほとんどの人が足を踏み入れたことのない神秘の地。失われた古代文明の遺産か、あるいは大自然が生み出した偶然の産物か。我々ウロボロス探検隊は、幾多の困難を乗り越え、その先に存在するであろう秘境を求め走り続けるのだ!

 『ゼノブレイド』シリーズではおなじみの秘境。どうやら今回はかなりの数が用意されている模様。しかし、ストーリーを追うだけだと、そのほとんどを見つけることはかなわない。

 そこで今回はウロボロス探検隊を発足。フォーニス地方のマップをすみずみまで歩き尽くし、隠された秘境を目指す! ……という記事です。お付き合いください。

秘境探索の前に事前準備は欠かせない!

 大自然は時に人の侵入を許さない。一部の壁やツタを登るためにはフィールドスキル“ウォールクライム”が必要不可欠。さらに、道中危険な原生物に遭遇することも加味して、事前にレベルアップも欠かせないだろう。

 さらに、一部の流砂地帯があるエリアではフィールドスキル“サンドスパイク”があると便利だ。これはアエティア地方にあるコロニーガンマに関連したヒーロークエスト進行中に修得できるので、覚えておきたい。

洞窟を抜け、断崖絶壁を踏破した先に“先駆者の高楼”を見た!

 まず、駆け付けたのはランドマーク“サフロージュの木”。ひときわ目立つ赤い葉を携えるその木の根元にはこの地で散った兵士たちの骸が眠っている……。そんな伝承を聞き、探検隊に一抹の不安が残る。

 そこから東にあるリエス湖に洞窟があるらしい。有力情報を元に探検隊は湖へと近づく。すると、その奥には確かにぽっかりと大穴が! 隊員の一人が逸る気持ちを抑えられず、湖を泳ぎ横断し始めた! が、次の瞬間!

 突如怪魚が出現! 周囲の同種に比べて遥かに大きいユニークモンスターだ! 水中での厳しい戦いを強いられることになったが、探検隊のチームワークにより危機を脱することができた。

 先にあったベラト洞窟は、原生生物の他、こちらに敵意を持つターキンが徘徊していた! 探検隊は彼らを刺激しないよう慎重に洞窟内を進んでいく。

 洞窟を抜けた先、岩壁を左手に進んでいくと紫色をしたツタのような植物が。これを手掛かりに探検隊はどんどんと崖を登ってゆく。するとその先に待ち構えていたのは……。

 そう、我々はついに“先駆者の高楼”にたどり着いたのだ!   

 切り立った崖の先、猫の額ほどしかないその先に立ち辺りを眺めれば、宙に浮いたような感覚に陥ることだろう。右手奥にコロニー4の姿が酷く小さく見えることからその距離がうかがい知れる。

 そこから視線を下げると、目がくらむような光景が。間違って足を滑らせぬよう、探検隊はこの地を後にしたのだった。

“一碧岬”その名が示す青空はそこにあるのか!?

 次に我々が向かうのはフォーニス地方の東方に広がるダナ砂漠。その先には秘境が……、しかも2つもあるとの情報を耳にしたのだ。探検隊はランドマーク“イドルの大渓間”から北東にあるという1つ目の秘境へ向け歩を進めた。目指すはサボテンのような植物のある岬だ。

 アングやスパイド、スコピオといった原生生物が多くみられる。さすがは砂漠地帯といったところだろう。流砂とモンスター、足元ばかりに気を取られる探検隊だったが……。

 何かの気配を感じ、ふと見上げると、空を回遊するエクリプス・マーリンが! 周りと比較にならないほど高レベルのモンスターに、探検隊は迂回を強いられることになった。

 途中、朽ちた鉄巨神を発見する。エーテルシリンダーで再起動をしたいところだったが、本来の目的である秘境探しに支障が出る恐れがあることから見送ることに。

 ひとつ、ふたつ……。息も絶え絶えに砂丘を越えていく探検隊。すると、目標の植物と思しいものが遠目に見えた!

 そう、我々はついに“一碧岬”にたどり着いたのだ!

 一碧の名の通り、岬に立てば一面に広がる青い空。その先にはストーリーで目指す地があるという巨大な剣も一望できる。

 少し視線をそらせば得も言われぬ威圧感を覚える巨大な雲や、大きくえぐられた巨神獣の姿も見える。

 崖の側へ視線を運ぶと何やら不自然に抉られた岩肌、そして扉のようなものも。あの場所にもなにかあるのかもしれない……。心にメモを残しつつ、探検隊は次の秘境へ足を向ける。

神秘的な光を放つ“セラートの泉”!

 情報によると、一碧岬より北に次なる秘境があるという。岬をたどるように北へ向かうのが最短ルートではあるが宙にはエクリプス・マーリンが、しかし一方で西から回り込もうにも流砂地帯が広がっている。ここで、探検隊は最短ルートを選択した。

 至る所に流砂地帯が! 知らずに近づき足をとられた場合、サンドスパイクがなければ底に真っ逆さまだろう。

 そこからほどなくして、北の岩壁に大きな穴が見えた。ひょっとしてこの先に秘境が? 自然と足早になる一行。 が、次の瞬間!

 地中からリィブラが勢いよく飛び出してきた! すんでのところで距離をとったため、戦闘を回避することはできたが……。油断は禁物であることを改めて胸に刻み洞穴の奥へとすすむ。すると……!

 そう、我々はついに“セラートの泉”にたどり着いたのだ!

 だが、探検隊は首を傾げた。砂漠の奥地に位置していることこそ珍しいが、一見すると普通のオアシス。これのどこが秘境だというのだろう?

 しかし、夜になるとその姿が一辺する。なんと、泉が青白く光りを放ち始めたのだ!

 よく見れば発光体が水面から湧き出るように上がっている。エーテルチャネルのそれに似ているが、この泉はエーテルによるものなのだろうか? そんな疑問を残し、探検隊は最後の秘境へと向かう。 

融合した世界の痕跡を残す“天涯の爪先”!

 最後の目的地となる秘境。探検の開始地点であるランドマーク“シテン林野の休息地”は、ストーリーでは避けたルートである絵レス大道の先にある。周囲のモンスターの平均レベルは今回の探索では一番高く、大変危険な旅になることが予想される。

 そんな一行の予感は悪い意味で的中した。秘境を目指し南へ向かう探検隊が、突如ユニークモンスター“該博のホオヅキ”に襲われたのだ!

 事前にレベルを上げていたため、ユニークモンスターの撃破に成功! この戦いで探検隊の不運が断ち切られたのか快進撃は続く!

 開始地点より南に広がる“ゼインの大鉤爪”。崖を登ったその先には、人の手で作られたと思われる巨大な壁が広がっていた。探検隊は、壁肌のとっかかりを頼りにさらに上へと登っていく。

 何者かによって造られた金網やハシゴに不思議な既視感を覚える一行。飛行するモンスターが水平に並ぶほどの高所へと登りつめていき……。

 そう、我々はついに“天涯の爪先”にたどり着いたのだ!

 『ゼノブレイド ディフィ二ティブエディション』に同名の秘境が存在することから、融合した世界を体現しているともいえる場所である。外観こそほぼ一緒だが、金網の先端より見渡せば“神の骸の大地”ではなく、アイオニオンの世界が広がっている。

 ゼインの大鉤爪付近からでは大きな柱のように見えたオブジェクトだが、ここから第一関節がしっかりと確認でき、巨大な指であることが分かる。

 さらに後方を見ると、球状にえぐられた地形も確認できる。一碧岬から見えた巨神獣のように、世界が融合された際にこうなったのだろうか?

 真下には大きな泉が……。ならば、ここは飛び込むしかない! 意を決した探検隊は一気にダイヴする!

 勢いよく着水! 吹きあがる水しぶきは探検隊に秘境探訪の成功を感じさせたのだった!

アイオニオンに存在する秘境をすべて巡るまで探検は終わらない!

 今回見つけた4つの秘境。しかしそれは、あくまでフォーニス地方ものに過ぎない。アイオニオンの世界には、この他にいくつもの秘境が隠されている。それをすべて見つけるまで、探検隊の旅は終わらないのだ!

© Nintendo / MONOLITHSOFT

関連する記事一覧はこちら