サイコスリラーゲーム『Recall: Empty Wishes』が2023年春発売

電撃オンライン
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 DANGEN Entertainmentは2023年の春、PC向けに『Recall: Empty Wishes』を発売します。また、体験版が“BitSummit X-Roads 2022”開催中にSteamでプレイ可能になります。

 以下、リリース原文を掲載します。

『Recall: Empty Wishes』公式トレーラー

DANGEN Entertainmentから『Recall: Empty Wishes』のお知らせ

 『Recall: Empty Wishes』はストーリー主導のサイコスリラーゲームで、行方不明になった青年の子維(ズウェイ)と、彼の姉で子維を探す小晴(ズチン)の物語です。

 ある日小晴は、小さいころに子維と一緒に使っていたおもちゃの赤い受話器を見つけます。

 その謎めいた受話器は小晴とその友人の睿萱(ルェイシェン)を、子維と知り合った人々の記憶の反響に入り込むことができる「空虚な希望の回廊」へと繋げるのです。

 この受話器を使って彼女たちは人々の心の奥深くに眠る欲を探り、子維の失踪の裏に隠れる秘密を暴こうとします。

 『Recall: Empty Wishes』は2010年代の台湾が舞台で、中心には家族の絆や学生の人間関係を据えています。インタラクティブなアドベンチャーにサイコスリラーやホラーといった異世界の要素を組み合わせた作品です。

 『Recall: Empty Wishes』はピクセルアートで描かれる2D、横スクロール型のゲームです。各チャプターは特定のキャラクターの過去に焦点を当てており、プレイヤーは小晴や睿萱となって記憶の反響へと足を踏み入れ、ストーリーを進めます。また、プレイヤーは様々な場所を探索したり、他のキャラクターとインタラクトしたり、会話での選択肢を選び、アイテムを集めてパズルを解いてゲームを進行させます。

 『Recall: Empty Wishes』には手書きのカットシーンが使われ、サスペンス性に満ちた出来事を鮮明に描いています。プレイヤーは「空虚な希望の回廊」でキャラクターの反響を訪れることで彼らの行動に隠された真実や意図、心の内を解き明かします。また、『Recall: Empty Wishes』にて時間内に語られる物語は複数あります。真実はゆっくりと明かされ、キャラクターは自身の内面を受け入れるのです。

 『Recall: Empty Wishes』にゲームオーバーはありません。プレイヤーには自身のペースでパズルを解いたり、判断を下したりすることが期待されています。このゲームはプロローグと、結末を大きく左右する特定の選択肢が含まれた5つのチャプターが用意されています。また、エンディングは複数存在します。

 『Recall: Empty Wishes』は台湾に拠点を置く少人数のインディー開発者のスタジオ、Puff Hook Studioによって開発されました。

 「私たちは『Recall: Empty Wishes』について、一見不可解な事件を扱っているように見えますが、感動的な物語を内に秘めている作品だと思っています。本作がプレイヤーの皆様にとってプレイしやすく、夢中になれる一本となってくれたら嬉しいです」Puff Hook Studioはそう話します。『To the Moon』、『The Coma』、『返校 -Detention-』といったストーリー主導のゲームから着想を受け、Puff Hook Studioが手掛ける最初のゲームプロジェクト、『Recall: Empty Wishes』は生まれました。この作品はVision Get Wild PC Game 2021にて銅賞、Bahamut ACG Award 2021、TAICCAにて特別賞を受賞しています。

 『Recall: Empty Wishes』は2023年の春に英語版、繁体字中国語版、簡体字中国語版、日本語版がPCプラットフォーム向けにリリースされます。体験版につきましては、「BitSummit X-Roads 2022」開催中にスチームにてプレイ可能になります。体験版では最初の2チャプター分がプレイできます。正確なリリース日についての情報につきましては後日お伝えいたします。


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