【ヘブバン名台詞集】…カバディがしたい(ヴリティカ・バラクリシュナン)
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- Ak
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iOS/Android用ドラマチックRPG『ヘブンバーンズレッド』の名台詞集をお届けします。
今回は、国際色豊かな31Xに所属する“ヴリちゃん”こと、ヴリティカ・バラクリシュナンの名台詞をピックアップして紹介!
※第4章クリアが解放条件となる交流イベントの内容に触れますが、メインストーリーに関するネタバレはありません
「…カバディがしたい。」
交流:ヴリちゃんの国技試験より
まずはヴリちゃん……本名ヴリティカ・バラクリシュナンの簡単な紹介から。
ヴリちゃんは、インド・ニューデリー支部から派遣されてきたセラフ隊員。史上最年少で数学オリンピックで金をとる、天才数学少女です。その実力は、ユッキーでさえ物怖じするほど!
そんな天才である彼女は、思慮にふけっていることが多いものの、その内容が高度な数学的計算であるのか、単にぼうっとしているだけなのかの判別は困難!
話しかけていいのか放っておいたほうがいいのか、判断に迷うこともしばしばです。
交流イベント“ヴリちゃんの戦闘の定理”では、ホームシックにかかったのか、ひたすらカリーのことを考え続けていた様子で、ユッキーにも突っ込まれていました。
ちなみに、彼女いわく“カレー”ではなく“カリー”。ピザではなくピッツァみたいな話なのでしょうか。深い話なのです、多分。
カリーに関してはインド人として譲れない一線であるのか、ユッキーの激しいツッコミに対してもビビることなく指摘していました。強い。
カリーへの情熱を燃やし続けるヴリちゃん。交流イベント“ヴリちゃんのカリーの定理”ではついに自らカリーを作ろうと行動し始めます。
そして例によって売店でカリーのスパイスの種を調達したあと、無事にスパイスの栽培に成功! 種が乾燥するのを待って、ついにカリーを食べられる! かと思いきや……。
新規追加された交流イベントで、カバディをやりたいと言い始めました。どうしてこうなった。
故郷が恋しくなったのか、カリーと同様の情熱を持ってカバディのプレイを所望します。
ちなみにカバディとは、インドの国技であり、主に東アジアで人気のあるスポーツ。「カバディ! カバディ!」という掛け声で有名ですね。ただ日本ではマイナーなこともあって、実際にプレイした人や細かいルールを知っている人は少ないはず。
その情熱に応えるように、月歌もノリノリでカバディに興じることに! いつもの交流イベントと同じノリで、参加メンバーを集めます。
ほかの交流イベントと同様、31Aメンバーの中からカバディをプレイする仲間を選べます。どのメンバーも個性的なリアクションを楽しめますが、個人的にはユッキーの投げやり気味な「カバディ」が必見です。
ちなみにカバディのルールはヴリちゃん自ら丁寧に解説してくれます。
月歌も言っていましたが、“ヒット&アウェイな鬼ごっこ”みたいなルールですね。競技名のユニークさに目を引かれがちですが、瞬発力が重要な本格派スポーツです。
最大の特徴は、攻撃側の選手は「カバディ」と言い続けなければいけないというルール。運動しながら言葉を発し続けるということで、ほかのスポーツとは別種の持久力が要求されそうです。
31X側の参加メンバーは、やさぐれシスターのマリアさん。圧がすごい。でも突然の要求に付き合ってくれるあたり、根っこの部分で人がいいです。
流石に自分で言いだすだけあって、ヴリちゃんのカバディの腕は見事なもの! 運動神経バツグンな月歌が苦戦するレベルで技巧派です。
みんなで「カバディ」と唱えながら、白熱の勝負は続きます。マリアさんもユッキーも付き合いがいい!
ヨガの呼吸法を使いこなし、凄まじい心肺能力で長時間の「カバディ」を繰り返すヴリちゃん。意外な一面に流石の月歌も驚きを隠せない様子です。
爽やかにカバディをプレイした結果、ヴリちゃんもすっかり満足した様子。ちなみに、恒例のお風呂イベントではヴリちゃんからカバディのウンチクを聞くことができます。
カバディ好きというヴリちゃんの新たな一面を見ることができた交流イベント。もしかしたら、カバディをスキルに生かした新衣装のヴリちゃんが実装されることがあるかも……? 今後に期待ですね!
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