【攻略】新メガモンの冥王ネルゲルは魅了が有効。“ぱふぱふ”などで骨抜きに!【電撃ドラクエウォーク日記#1369】

うま
公開日時

 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 先日新登場したメガモンスターの冥王ネルゲルに初挑戦したとき、事前の準備は余裕をもってやらないといけない、ということを学んだうまです。

 仕事しながら『ドラクエウォーク』の画面を見たら、どこでもメガモンスターの出現まで、あと5分という時間でビックリ。まだメガモンスター用のパーティを組んでいなかったので、弱点がギラだと予想して急いで編成して挑みました。

 “冥界の門”を食らったところで事前に“スマートウォーク”で予習したとおり、HPを回復して対処しようと“いのちをだいじに”の賢者にオートアタックで全体回復しようとしたところ……。

 “メラミ”って、攻撃賢者じゃないか! そもそもさくせんが“ガンガンいこうぜ”なうえに、なぜか一番前にいるし! さらにパラディンはなんで一番後ろにいるの!?

 ほかの冒険者が一緒に戦ってくれたのでなんとかなりましたけど、みなさんもメガモンスターに挑むときにはちゃんと確認してから挑みましょう!

 ということで、今回の記事ではこの冥王ネルゲルを攻略していこうと思います。

メガモンスター冥王ネルゲル戦の事前準備

 まずは冥王ネルゲルが使ってくる攻撃を紹介します。そして、どんな装備で対策をしていくのかもあわせて解説していきます。

使ってくる攻撃

【単体攻撃】

・通常攻撃(危険度:★☆☆)
 単体への攻撃

・魔瘴弾(危険度:★★★)
 ドルマ属性を持った、単体への攻撃


【全体攻撃】

・冥王の大鎌(危険度:★★☆)
 全体への物理攻撃で、同じターンで必ず“冥界の門”を使う


・冥界の門(危険度:★★☆)
 全体への状態異常の攻撃でダメージ自体はないが、3~4ターン後に“即死”するカウントダウンを付与




・ベギラゴン(危険度:★★★)
 全体にギラ属性のダメージを与えてくるじゅもん


・ルカナン(危険度:★☆☆)
 全体のしゅび力を下げるじゅもん

【使ってくる状態異常】
守備力減少、即死

 強烈なダメージを与えてくる“魔瘴弾”と“ベギラゴン”の2つはしっかり対策しておきたいです。

 “魔瘴弾”はドルマ属性の単体攻撃ですが、一撃で500ダメージぐらいくらってしまうことがあるうえ、1ターンで2回連続で使ってくることもあります。そのため、さいだいHPを800ぐらいまで上げておくと安全です。

 そのうえでドルマ属性の耐性は最優先で上げて、次にギラ属性の耐性を上げましょう。

オススメ武器

 冥王ネルゲルの弱点は、ギラ属性、ヒャド属性、バギ属性となっています。また、ダメージアップの装備やこころの積み重ねによっては、メラやデインでも一定のダメージを与えられます。

【ギラ属性】
・冥王の大鎌(月下冥葬)
・閃光烈火のツメ(閃光烈火拳)
・インフェルノワンド(グランドインフェルノ)



【ヒャド属性】
・ドラゴンキラー(邪竜氷葬撃)
・オチェアーノの剣(グランエスパーダ)
・オーシャンウィップ(魅惑の大水球改)



【バギ属性】
・マスタードラゴンのやり(天空竜の裁き)
・ドラゴンのつえ(竜の暴風)


【メラ属性】
・グリンガムのムチ(清廉の火焔鞭)
・神鳥の杖(七賢者の浄炎)


【デイン属性】
・竜神王のつるぎ(ドラゴンソウル)

冥王ネルゲルワンポイント攻略

 冥王ネルゲルの攻撃で最初に注意すべき攻撃は、1ターン目から使ってくる“冥界の門”でしょう。3~4ターン後に“即死”するカウントダウンを付与してきますが、この攻撃は仕組みをしっかり理解しておけば怖くないです。

 まずこの効果は“まもりのたて”では防げませんが、HPが減っていないキャラが食らってもカウントダウンは付与されないという特徴があります。


 1ターン目から“冥王の大鎌”とセットで使ってきますが、このとき“うけながしのかまえ”で“冥王の大鎌”を回避してカウントダウンを防ぐのがコツです。


【“うけながしのかまえ”が使えるたて】
聖盾騎士の大盾
ドラゴンシールド
トルナードのたて
盟友の大盾
メタスラの盾
勇者の盾
ラダトームのたて、など

 カウントダウンを付与されてもHPを最大まで回復すれば解除できるので、慌てずにカウントが少ないキャラから順番にHPを回復していきましょう。

 そして冥王ネルゲル戦で最も重要なポイントは、入りやすい状態異常が多いこと! 冥王ネルゲルに入りやすいおもな状態異常は以下のものになります。

【有効な状態異常】
攻撃力減少(“ヘナトス”など)
守備力減少(“ルカニ”など)
幻惑(“マヌーサ”など)
封印(“マホトーン”など)
魅了(“ぱふぱふ”など)

 冥王ネルゲルに倒されるパターンとして、HP50%以下にしたときに“冥王の門”をくらったうえで“ベギラゴン”と“魔瘴弾”を連発され、回復が追い付かなくなったりすることがあると思います。そこでHPが減ってきたら、“マホトーン”で“ベギラゴン”と“ルカナン”を封じましょう。


 残りは“魔瘴弾”のみになりますが、“魔瘴弾”は物理攻撃なので“マヌーサ”でミスを誘えばあとは安全。ガードなどで防ぐことも可能なので、ドルマ属性耐性を高めたパラディンに“スカラ”と“騎士道精神”を使って“パラディンガード”で受けてもらうのも有効です。

 そのうえで、攻撃力減少もかければ、冥王ネルゲルはかなり安全に倒せます! このとき弱点属性の1つであるバギ属性の大ダメージを与えつつ攻撃力を下げる“竜の暴風”などはかなり有効です。


 そして冥王ネルゲルの動きを完全に封じる“ぱふぱふ”などによる“魅了”もかなり効果的! ピンチのときに“魅了”を使って立て直していきましょう。


 ただし“魅了”は物理攻撃でダメージを与えるとすぐに解除されてしまうので注意が必要です。“魅了”させたら物理アタッカーは“ぼうぎょ”などで攻撃を中断して、立て直しましょう。

 逆に言えばじゅもんやブレスならば解除されないので、これらの攻撃でダメージを与え続ければ、ほとんどのターンでダメージを受けずに倒すことも可能です。

 攻撃力こそかなり高いですが、的確に状態異常を入れていけばそれほど苦戦する相手ではありません。これらの状態異常を駆使してグレードSを目指しましょう!






※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
© 2019-2022 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

関連する記事一覧はこちら