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ドラマ『消し好き』4話。東京へ帰るさとみを、福田は自転車で追いかけるが…

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 日本テレビにて、8月15日24時59分より『消しゴムをくれた女子を好きになった』第4話が放送されます。

実話に基づく、13年間の青春ラブストーリー

 中学生のとき、消しゴムをくれた女の子、伊藤さとみに恋をした主人公、福田悠(大橋和也)。

 彼はそのときから、社会人になるまでの間、“運命”と呼びたくなるような再開と別れを繰り返しながら、さとみに片思いをし続ける。そんな彼を支えるのは、親友である板倉和希(藤原丈一郎)と森友彦(小島健)の2人。

 仲間たちとともに、全力で恋に生きる13年に渡る青春を描くラブストーリー。第4話は8月15日(月)24時59分から放送です。

第4話あらすじ

 消しゴムをくれた女子・伊藤さとみに恋をして3年。

 高二の夏、海でさとみと偶然の再会を果たした福田だったが、相変わらずの厨二病っぷりでなかなか想いを伝えられず、朝から晩まで板倉の祖母・玉子が経営する釣り宿のバイトに明け暮れる毎日。

 そんな福田たちを労い、漁師の海野太郎(アキラ100%)が女子たちも一緒に沖まで船を出してくれる事に。

 玉子から『白イルカを見たカップルは永遠の愛で結ばれる』『ブラピとアンジョリも見た』と聞いた福田は、藁にも縋る気持ちで、いざ船へ。

 しかし、白イルカにも出会えず、告白もできず、宿でのバイトも終わりに迫る中、さとみが急遽東京へ帰る事に。

 連絡先も知らず、このままだと永遠の別れに成り兼ねないと頭ではわかっていながらも行動できない福田だったが、板倉と森、そして玉子からの激励に奮い立ち、既に駅へ向かってしまったさとみを、今度は逃がさぬよう自転車で追いかける。

 「俺は伊藤が…」片思いから3年。ついにその瞬間が訪れる―。

※画像は公式Twitterのものです。
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