【ポケモン剣盾】19年ぶり!? 25周年ポケモン映画祭のジラーチの親がネガイボシだった！

　ポケモン歴は初代からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイ日記。

　今回は、現在各地の映画館で開催されている“夏の思い出、ゲットだぜ！25周年ポケモン映画祭”で配布された“ジラーチ”についてをリポートします。

映画を観てシリアルコードをゲット！

　現在、各地の映画館で開催中の“夏の思い出、ゲットだぜ！25周年ポケモン映画祭”。これは、ポケモンの映画が25周年を迎えた記念として、過去の上映作品から３つの作品をリバイバル上映する映画祭りです。

　人気投票で選ばれたポケモンの映画3作品を期間限定でそれぞれ上映し、映画を観に行くと、特別なポケモンがもらえるシリアルコードがもらえます。（配布数には限りがあり、なくなりしだい終了となります）

　前回のリポートでは『水の都の護神 ラティアスとラティオス』でもらえた特別な“ラティアス”を紹介しました。

　今回は、『七夜の願い星 ジラーチ』（8月25日まで上映中）を観に行って“ジラーチ”をもらいましたので、どんな子がもらえたのかリポートいたします。

親が“ネガイボシ”の“ジラーチ”をゲット♪

　今回もらえた“ジラーチ”は、親が“ネガイボシ”でIDが“030719”です。この親とIDは、2003年ではじめて配布されたときの“ジラーチ”と同じです。

　その後、“ジラーチ”はいろいろな機会で配布されることになるのですが、この親とIDで配布されるのは、2003年以来じつに19年ぶりとなります。

　今回の“ジラーチ”はLV.70での配布です。2003年のときはLv.5の配布でした。

　覚えているわざは“コメットパンチ（はがね）”、“サイコキネシス（エスパー）”、“ねむる（エスパー）”、“ねがいごと（ノーマル）”です。

　2003年のときの“ジラーチ”を『ポケモンHOME』へ連れてくるには、『ポケムーバー』を使っての『ポケモンバンク』経由となり、そのときにもらってきた日付が『ポケモンバンク』に連れてきた日に上書きされます。そのため、Nintendo Switchでは2003年に出会った日付の子を見ることはできません。

　今回の親が“ネガイボシ”の“ジラーチ”は、“ウィッシュリボン”を持っているのが特徴的になっています。出会いも“ポケモン映画22”となっているのもグッドです。

　つぎは8月26日（金）より『ディアルガVSパルキア ダークライ』が上映され、『ポケモン シールド』で“ディアルガ”が、『ポケモン ソード』では“パルキア”がもらえます。

　それでは、今回はこの辺で、また次回よろしくお願いいたします。

●“市野ルギア”執筆ポケモンレポート記事一覧

“市野ルギア”プロフィール

　フリーのミュージシャンで編集ライター。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケモン』シリーズの記事などを担当。自身のペンネーム＆ハンドルネームである“ルギア”は伝説のポケモンのそれから拝借。

　ゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛けたほか、ミュージシャン＆ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとの楽曲コラボも手掛ける。自身の音楽ユニット“終末のバンギア。”では、電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。

▼『命のカタチ』第2弾ミュージックビデオ／2番サビ～ギターソロ／終末のバンギア。黒バン

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