【攻略】魔兵タナト＆ヒプノスのコンビは魔兵タナトを先に倒すのが重要！【電撃ドラクエウォーク日記#1377】

文: うま

公開日時: 2022年08月21日(日) 06:00

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　書聖装備ふくびき補助券とバロック装備ふくびき補助券をもらって、さっそく使ってみたうまです。その結果がこれだよ！　まあいいでしょう。ここで運を使わなかったことで、来月の3周年記念の装備がいっぱい引けるはずです。

　さて、『ドラゴンクエストX オンライン』のコラボイベントで絆ミッションを進めつつ、バロックエッジの錬成を進めたり、やることが盛りだくさん。そこに加えて、ほこらに新モンスターが登場ですよ。その名も、魔兵タナト＆ヒプノス！

　この名前ってもしかすると、死の神と眠りの神がモチーフですよね？　きっと“ザキ”とか“ラリホー”を使ってくるはず、と思ったら、やっぱり使ってきました。しかも推奨Lv.が80なのに、結構な強敵じゃないですか！

　ということで、今回はこの魔兵タナト＆ヒプノスのほこら攻略のポイントを解説していきます。

魔兵タナト＆ヒプノス戦の事前準備

　このほこらでは、魔兵タナトと魔兵ヒプノスの2体と戦うことになります。では、この2体に有効な属性と、どんな攻撃を使ってくるのかを紹介します。

注意したい攻撃

魔兵タナト：ザキ、さみだれ斬り、タックル、すてみ
魔兵ヒプノス：マヒャド、タックル、ラリホー、マジックバリア、ビッグシールド

　魔兵タナトはギラ属性が、魔兵ヒプノスはバギ属性がかなり効果的で、2体ともにメラ属性も有効です。そのうえ、ドルマ属性もそれなりに通用します。ただし、イオ属性は無効なので注意しましょう。

　防具の選択ですが、“ラリホー”と“タックル”を使ってくるので、最低でも回復役は“まもりのたて”を使えるといいでしょう。

　そのうえで、魔兵タナトが“すてみ”でこうげき力を上げて“さみだれ斬り”で大ダメージを与えてくるので、まずは悪魔系への耐性が上がるものを装備して対抗しましょう。さらに、魔兵ヒプノスが使う“マヒャド”対策として、ヒャド属性耐性が上がるものも準備したいところです。

オススメ武器

【全体攻撃】
グランゼドーラの剣（覚醒の炎／メラ属性）
ドラゴンのつえ（ドラゴラム／メラ属性）
はおうのオノ（森羅万象斬／ギラ属性）
封印されし大賢者（風ノ章・終節／バギ属性）

【単体攻撃】
閃光烈火のツメ（閃光烈火拳／ギラ属性）
冥王の大鎌（月下冥葬／ギラ属性）
ナイトメアチェーン（カラミティストーム／バギ属性）
マスタードラゴンのやり（天空竜の裁き／バギ属性）

オススメ防具

【悪魔系への耐性】
頭：炎獅子の額当て、賢聖のティアラ、漆黒伯爵の眼帯、しんぴのリボン、闇騎士のヘルム、ルビスの戦兜、など
よろい上：闇騎士のよろい上
よろい下：冥獣の装束下
たて：みちびきの盾、ほのおの盾
アクセサリー：あくまのしっぽ、金のネックレス

【ヒャド属性耐性】
頭：ひかりのかぶと、ロザリーの髪飾り、獅子舞のかぶりもの、アリアハンのかぶと、など
よろい上：炎獅子の装束上、おうじゃのマント上、ガイアーラのよろい上、カリスマ聖堂騎士の服上、キャプテンコート上、紅蓮の法衣上、じげんりゅうの装束上、ひかりのよろい上、ルビスの戦鎧上、アリアハンの服上、など
よろい下：黄竜の道着下、ひかりのよろい下、アリアハンの服下、など
アクセサリー：梅紅白のみみかざり、旅のおもいで

攻略のポイント

　この2体と戦ううえで注意したいポイントは以下の2つ。

①攻撃力が高く“ザキ”を使う魔兵タナトを先に倒す
②“ビッグシールド”で攻撃をはじく魔兵ヒプノスは“きあいため”やじゅもんで攻撃

　まず、優先して倒したいのは魔兵タナト。“すてみ”でこうげき力を上げてくるうえに“まもりのたて”で防げない“ザキ”も使うので、早めに倒さないとパーティが半壊することもあります。そこで、先に魔兵タナトを倒しましょう。

　魔兵タナトはギラ属性が超弱点なので、強力なギラ属性の攻撃で攻撃して、一気に倒しましょう。

　魔兵タナトを倒したら、今度は魔兵ヒプノスへの攻撃です。ただし魔兵ヒプノスは“ビッグシールド”や“マジックバリア”を使うため、倒すのに時間がかかりがちです。

　しかしじゅもんやブレスなどの攻撃ならば回避されず、物理攻撃も“きあいため”を使えば必ず当たるようになるので、これらの攻撃でダメージを与えていきましょう。

きあいためが使えるこころ（S）

・あばこれまいぬ（コスト21）
・アームライオン（コスト92）
・アームライオン（覚醒）（コスト111）
・いたずらもぐら（コスト8）
・いっかくウサギ（コスト12）
・キラースコップ（コスト23）
・キラーピッケル（コスト32）
・サイおとこ（コスト75）
・ストーンマン（コスト39）
・スマイルロック（コスト33）
・デザートゴースト（コスト33）
・ブラウニー（コスト48）

実際に挑んでいるパーティはこちら

海賊（回復役）
バトルマスター（ギラ属性全体攻撃）
レンジャー（ドルマ属性全体ブレス攻撃）
賢者（メラ属性全体攻撃）

　攻撃役3人＋回復役1人という構成で挑んでいます。攻撃役全員が全体攻撃ですが、“戦鬼解放”でこうげき力を上げたバトルマスターでギラ属性の“森羅万象斬”を連発すれば、魔兵タナトを3ターン目には倒せます。

　パラディン、バトルマスター、海賊、賢者の構成なども挑戦条件を満たしつつ戦いやすい構成でしょう。魔兵タナトの攻撃を“スカラ”でしゅび力を上げた“パラディンガード”で受けることでダメージを減らせるので、かなり安定します。また、魔兵タナトを倒したあとに“大海の浪漫”で大ダメージを与えるなんて戦法もできます。

　最近のほこらのなかでもかなりの強敵ではありますが、しっかりと耐性を上げて、早いターンで魔兵タナトを倒せればそこまで苦戦しないはずです。お互いにグレードSを目指してがんばりましょう！