ジブリの甘酸っぱい青春ラブストーリー『耳をすませば』が金ローで放送!
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夏休み企画、3週連続でジブリ作品が“金曜ロードショー”にて放送、その第3弾、ラストは正統派純愛青春ラブストーリーとして人気の『耳をすませば』がノーカットで放送されます。
#スタジオジブリ
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) August 22, 2022
「#耳をすませば」 金曜よる9時
🖋進路や将来に思い悩んだ、あの頃
🎻自分のやりたいことを見つけた、あの頃
💕夢にまっすぐ向かう姿に惹かれた、あの頃
そんな青春真っただ中の二人を、温かく見守りましょう☺️ pic.twitter.com/jDdAdEDeKF
金曜ロードショーが夏休みに贈る企画として、3週連続でジブリ作品が放送されます。
その第3弾として、8月26日は甘酸っぱくて、少し懐かしい青春ラブストーリー『耳をすませば』が放送されます。
ごく普通の中学生男女の日常と思春期の繊細な心の揺れが描かれ、そしてほんのちょっとのファンタジーも加わった、小説家を夢見る読書好きな女の子・月島雫とバイオリン職人を目指す男の子・天沢聖司の甘酸っぱいストーリーを、夏休みの最後に是非ご堪能あれ!
<放送日時>
8月26日21:00~23:19
『耳をすませば』
ストーリー
図書カードに書かれた気になる名前…
進路に悩み、恋に戸惑う少女のピュアな物語
中学3年生の夏休みを前にした雫(本名陽子)には、最近気になっていることがある。図書館で本を借ると、必ず図書カードに「天沢聖司」という名前が書いてあるのだ。
名前しか知らないけれど、読書家で自分と本の好みが似ている男の子…。
雫が彼に恋にも似たほのかな想いを抱きはじめていたある日。同級生の聖司(高橋一生)とサイアクな出会いを果たした雫は、偶然迷い込んだアンティークショップ「地球屋」で彼と再会。
無神経な聖司から、「地球屋」の主人・司朗(小林桂樹)や店に置いてあったロマンティックな仕掛け時計、猫の人形・バロンとの“出会い”まで台無しにされたような気分になってしまう。
そして新学期。クラスメイトの杉村(中島義実)に恋する親友の夕子(佳山麻衣子)の想いを成就させようとした雫は、逆に杉村から告白されてしまう。
戸惑った気持ちのまま「地球屋」に向かうと、そこに聖司が現れる。聖司は、親の反対を受けながら祖父の司朗の元でバイオリン職人になるための修行を積んでいるのだという。
そこで、図書カードに名前を残していたのが彼だと知った雫は衝撃を受けるが、夢に向かって真っすぐ進んでいく姿に少しずつ惹かれていく。
そんな中、聖司は自分の力を試すためにイタリアに短期留学することになる。彼においていかれてしまうような焦燥感の中、雫は「物語」を書いてみようと決意するのだが!?
キャスト/スタッフ
声の出演
<月島雫> 本名陽子
<天沢聖司> 高橋一生
<月島靖也(雫の父)> 立花隆
<月島朝子(雫の母)> 室井滋
<バロン> 露口茂
<西司朗(地球屋主人)> 小林桂樹
<月島汐> 山下容莉枝
<高坂先生> 高山みなみ
<原田夕子> 佳山麻衣子
<杉村> 中島義実
<絹代> 飯塚雅弓
<ナオ> 千葉舞
スタッフ
<原作> 柊あおい(集英社刊)
<脚本・絵コンテ> 宮崎駿
<監督> 近藤喜文
<音楽> 野見祐二
<主題歌>
「カントリー・ロード」
原題“Take Me Home, Country Roads”
作詞・作曲 Bill Danoff, Taffy Nivert and John Denver
日本語訳詞 鈴木麻実子
補作 宮崎駿
編曲 野見祐二
唄 本名陽子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)
<挿入歌>
「カントリー・ロード」
原題“Take Me Home, Country Roads”
作詞・作曲 Bill Danoff, Taffy Nivert and John Denver
唄 Olivia Newton-John(東芝EMI)
<プロデューサー> 鈴木敏夫
<製作プロデューサー> 宮崎駿
※画像は金曜ロードショー公式Twitterのものです。
© 1985 柊あおい/集英社・Studio Ghibli・NH
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