スクエニ『ディオフィールド クロニクル』体験版でもプレイできる第1章4話の見どころを紹介

電撃オンライン
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 スクウェア・エニックスが贈る新作シミュレーションRPG『The DioField Chronicle(ディオフィールド クロニクル)』が2022年9月22日(木)に発売! 発売に先駆けて、現在体験版が配信中!! 本記事では、本作のメインストーリー第1章4話の物語と、一筋縄ではいかない敵「ボス」について紹介します。

 物語の第1章4話では、傭兵団に届いた新たな依頼とオルティナ王国における貴族階級特有の問題が描かれます。


8月10日(水)から体験版を配信中

 『The DioField Chronicle』体験版では、物語の第1章全5話を先行配信。体験版のセーブデータは本編に引き継ぐことができます。

第1章「命の理」4話

 ヘンデ公爵の私設傭兵団に入団したアンドリアズ、フレドレット、イスカリオンは、前回の依頼で古代魔術(エンシェントソーサリー)の力を発揮したワルターキン・レディッチを傭兵団に迎えいれることに! あっさりと入団を快諾したワルターキンは、懸念を持つ周りの人間を尻目に、巨大な魔術の力で次々と武功を上げていった。

 そんな折、サウスフィールド北部のビルタ村から新たな依頼を受ける。しかし、それは貴族同士の利権が絡む複雑な事案だった。

  • ▲アンドリアズだけを呼び出したロレイン。ビルタ村から届いた民間からの依頼を受けるにあたって難しい問題があるようだ。
  • ▲依頼を受ける前に解決すべき問題をワルターキンに説明するアンドリアズ。彼女が持つ「力」を借りる必要がある。
  • ▲貴族の利権が絡むこの依頼を忌避する団長のウズリム・ヨルデン。
  • ▲ヘンデ公の私設傭兵団が他派閥の貴族の領地に踏み込んで捜査するには、それなりの口実が必要になる。
  • ▲ワルターキンが使った「力」で依頼を受けるのに必要な口実ができた。
  • ▲用意周到な傭兵たちに閉口するウズリム団長と彼の決断を待つロレイン。

一筋縄ではいかない強敵「ボス」

 いくつかのバトルには強敵「ボス」が出現する。「ボス」には通常の敵兵とは異なる特徴があり、倒すのに骨の折れる相手だ。強力なスキルで容赦なく攻撃を仕掛けてくるため「ボス」とのバトルに勝利するためには、特徴を理解して部隊を編成し、スキルを活用する必要がある。

ギガス:「亜人」と呼ばれる魔獣。剣や斧、盾を振り回して強力な範囲攻撃や突進などを繰り出す。



フェンリル:群れを成す魔獣。氷柱を地面から突き出させる攻撃や、群れの仲間を呼ぶスキルを使用する。



「HPストックマーカー」:ボスの体力を示すHPゲージの上にある赤いマーカーが「HPストックマーカー」だ。これはボスのHPのゲージの残数を表しており、HPストックマーカーがなくなるまでボスを倒すことはできない。こちらのHPやEPの残りに気を付けながら強大なボスに立ち向かおう。


  • ▲HPストックマーカーがなくなるごとに、ボスの行動が一時的に止まり、「ジェイドフラグメント」が散らばる。「ジェイドフラグメント」は、HPやEPを回復したりTPゲージを貯めることができるフィールド上限定のアイテム。色によって効果が異なる。フィールドに落ちていたり、敵を倒すと出てくることがある。

「状態異常耐性」:「ボス」は一度状態異常になると、同一の状態異常に対して耐性を持つようになる。耐性は一定時間経過すると消滅するが、ひとつの戦略だけでは「ボス」を打ち倒すことは難しい。攻略の手立てを考えて対処しよう。


  • ▲強力なスキルの使用を防ぐために相手を「スタン」状態にして行動を止めた。
  • ▲一度「スタン」攻撃を受けたことで「ボス」がスタンへの耐性を備えた。耐性が消える前に次々と強力な攻撃を仕掛けてくる。

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