スクエニ『ディオフィールド クロニクル』傭兵団が戦い抜くための5つの強化要素とは?
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
スクウェア・エニックスが贈る新作シミュレーションRPG『The DioField Chronicle(ディオフィールド クロニクル)』が2022年9月22日(木)に発売! 発売に先駆けて、現在体験版が配信中!! 本記事では、体験版で配信されている第1章全5話のうち最終話となる第5話のあらすじと、傭兵団の面々が立ち向かう数々の戦いで勝ち抜くための「強化要素」についてお届けします。
第1章の最終話となる5話では、元老院大臣でもあり、オルティナ王国内で広く信仰される「グランベル聖教」の大司教でもあるヨーシュアから、傭兵団への依頼にまつわる物語が描かれます。
また傭兵団が立ち向かう数々の戦いにおいて、自分だけの戦略を編み出すことを可能にする「強化要素」。傭兵団全体を強化する「傭兵団ランク」、キャラクターを強化する「アビリティ」、スキルを強化する「スキルツリー」、魔煌玉を強化する「魔煌玉研究」、武器を強化する「武器開発」の5つが存在します。
8月10日(水)から体験版を配信中
『The DioField Chronicle』体験版では、物語の第1章全5話を先行配信。体験版のセーブデータは本編に引き継ぐことができます。
第1章「命の理」5話
アンドリアズ、フレドレット、イスカリオン、ワルターキンはそれぞれの個性を発揮しながら、傭兵団において中心的な役割を担うようになっていた。次の依頼主はオルティナ王国内で広く信仰され、元老院にもその名を連ねる「グランベル聖教」の大司教ヨーシュアからのものだった。その内容は巡礼地への護衛である。
独自の武装組織「テンプルナイツ」を持つグランベル聖教があえて傭兵団へ依頼を出したその理由を訝しく思いながらも、アンドリアズは任務にあたるのだった。
自分だけの戦略を実現する「強化要素」
さまざまなミッションを勝ち抜くための「強化要素」には、「傭兵団ランク」「アビリティ」「スキルツリー」「魔煌玉研究」「武器開発」の5つがあり、それぞれに強化できる点が異なる。5つの強化要素を理解し、それらを組み合わせて自分だけの戦略を編み出そう。
「傭兵団ランク」
クエストを達成していくことで成長するのが「傭兵団ランク」だ。ランクが上がると機能開放などさまざまな恩恵が得られる。さらに5つある「傭兵団バッジ」には、ランクが上がることでショップの新商品追加や傭兵団全体のステータスが強化されるものなどがある。
「アビリティ」
キャラクターを強化できるのが「アビリティ」だ。キャラクターがレベルアップすることで手に入る「AP」(アビリティポイント)を使用して、ステータスアップや攻撃速度の上昇などさまざまな強化ができる。さらに所持金を使用して、アビリティをすべてリセットしてAPを振り分け直すことが可能だ。
「スキルツリー」
兵科の固有スキルの強化や武器に付属するスキル全般を強化するのが「スキルツリー」だ。ミッションクリア報酬などで手に入る「SP」(スキルポイント)を使用して、スキル使用後のクールダウンの短縮などスキルの強化が可能だ。所持金を使って強化をすべてリセットしてSPを振り分け直すことができる。
「魔煌玉研究」
強力なアイテム「魔煌玉」を強化できる「魔煌玉研究」では、素材と所持金を使って「魔煌玉」の攻撃力アップや効果範囲の拡大などができる。強化できる点は「魔煌玉」により異なるので、自分の思い描く戦略に合う「魔煌玉」の強化を行おう。
「武器開発」
拠点の研究施設で行う「武器開発」では、ミッションの特別報酬で手に入る素材を使って新しい武器を開発することができる。一度開発するとショップのラインナップに登場する。自分の気に入った武器を開発し、手に入れよう。
(C) 2022 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
※画面はすべて開発中のものです。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります