ヴァーチャルシンガー“花譜”ワンマンライブの再配信が決定! 武道館満員7,000人が熱狂

電撃オンライン
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 THINKRは、ヴァーチャルシンガー“花譜”の武道館ワンマンライブ“不可解参(狂)”の特別再放送を決定しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

Youtube総再生回数2億回を突破しVtuberとして初の武道館ワンマンライブを成功させた「花譜」。8/27(土)より満員の7000人が熱狂した公演の再配信が視聴可能に。

経済誌『Forbes JAPAN』主催、日本発「世界に影響を与える30歳未満」の30人を選出する「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 JAPAN 2022」のエンターテインメント部門を受賞した『ヴァーチャルシンガー・花譜』

 多種多様な次世代のクリエイター達と共にネットカルチャーの最先端を産み出す、YouTube発のクリエイティブレーベルする『KAMITSUBAKI STUDIO』所属のヴァーチャルシンガー・花譜が、自身三度目となるワンマンライブを日本武道館で開催いたしました。

 VTuberとしては、史上初となる日本武道館でのワンマンライブ。

 圧倒的なステージとハイクオリティな映像、研ぎ澄まされた楽曲と圧巻の歌唱力で、花譜と観客が一体となって魅せる空間は武道館を彩る壮大なストーリーを作り出しました。

 KAMITSUBAKI STUDIOが数多くのバーチャルライブを実施して培った経験を総動員し、最先端のXR演出(クロスリアリティ=VRやARなどの様々な仮想空間技術の総称) と未だかつてない斬新なステージによって、バーチャルシンガーならではの世界観を約3時間にわたって披露。

 会場では満員の7,000人を動員いたしました。

 Twitterでもライブ公演タイトルであるハッシュタグ「#不可解参狂」が3万件を越える投稿があり、Twitterトレンドで日本1位を獲得し、冒頭15分のみ無料放送となったYouTube Liveでは2万人が視聴。SNS上でも大きな盛り上がりを見せました。

 そして、今回スペシャルゲストにはこれまで花譜がコラボレーションしているアーティスト、「たなか」、「大森靖子」、そして活動初期から歌ってみたなどでカバーをしていた「東京ゲゲゲイ」からMIKEYが登場。

 他にも5人組ヴァーチャルアイドルユニット「V.W.P(Virtual Witch Phenomenon)」の登場や、KAMITSUBAKI STUDIOから派生したSINSEKAI STUDIから「ORESAMA」と「VALIS」が登場するなど、様々なコラボレーションが繰り広げられた。

 最後にはヴァーチャルシンガーからヴァーチャルシンガーソングライターへと進化した花譜が、自身初のオリジナルソング「マイディア」を初披露。会場を感動で包み幕を閉じました。

 そして、8/27(土)には、特別収録曲4曲が追加された本公演「不可解参(狂)」の特別再放送が決定いたしました。

 リアルとヴァーチャルを行き来するAR・XRを駆使した最先端のハイクオリティー映像と武道館の熱量がパッケージされた映像となっております。

<配信概要>
・配信タイトル:「不可解参(狂)」特別再放送
・日時:8月27日(土)開場17:30/ 開演18:00(予定)
・アーカイブ配信期間:配信終了後~2022年10月2日(日)23:59まで
・配信プラットフォーム:Z-aN

花譜プロフィール

 次世代アーティストの最先端を走るヴァーチャルシンガー。

 現在18歳の彼女は、2018年10月より素顔を明かさずに3Dモデリングされたアバターを使って活動している。

 YouTube総再生回数は2億回を超え、国内外に熱狂的なファンコミュニティを持つ。VTuber初となる日本武道館でのワンマンライブ、花譜3rd ONE-MAN LIVE「不可解参(狂)」を8月24日(水)に開催。

「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 JAPAN 2022」エンターテインメント部門を受賞

 花譜が、グローバルビジネス誌「フォーブス ジャパン」主催の「世界を変える30歳未満」の30名を選出する「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 JAPAN 2022」にて、エンターテインメント部門を受賞しました。

 「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 JAPAN 2022」では、ビジネスやスポーツ、エンターテイメントなどの分野で日本の次世代を牽引(けんいん)する30人の若き才能に光をあて、彼らに躍進をエンカレッジするアワードです。

 今年の選出者の中には、NCT 127のYUTAさんやプロ野球選手の佐々木朗希さんなども選ばれています。

 30 UNDER 30 JAPANの特集ページでは、「“2つ目の体”で自分のために歌う」バーチャルシンガーとして、花譜さんの活動が紹介されました。

© KAMITSUBAKI STUDIO

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