『ウルトラセブン』55周年記念プロジェクト始動!

電撃オンライン
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 円谷プロダクションは、『ウルトラセブン』55周年記念プロジェクトを開始し、ロゴとビジュアルを公開しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

「55年前、未来があった――」ウルトラセブン55周年、プロジェクト始動

 『シン・ウルトラマン』から遡ること55年前、数多くの異星人と戦いながらも、その「狭間」に立ち、地球と人類を愛した不滅のヒーローがいた…その名は「ウルトラセブン」

 ウルトラセブン55周年プロジェクトのスタートに当たり、ロゴやビジュアルを公開した他、公式Webサイトを開設しました。

 55周年となる2022年、かつて『ウルトラセブン』第1話が放送された10月を皮切りに、7つのキーワードでウルトラセブンの魅力をお届けします。本プロジェクトの今後の展開にどうぞご期待ください。

『ウルトラセブン』とは

 1967年、『ウルトラマン』に続き放送されたのが『ウルトラセブン』です。

 特撮テレビシリーズの草創期、『ウルトラQ』『ウルトラマン』を経た若いスタッフが成熟した才能を発揮し、数多くの傑作エピソードを生み出しました。

 軍拡競争で母星を滅ぼされた怪獣や、地球人同士の信頼を揺るがす侵略者、地球侵略の捨て石にされた異星人、人間より先に地球で暮らしていたのかもしれない生命体……。

 数々のエピソードは、今もなお多くの人々の支持を集めています。

 全話を通じて描かれたのは、数多くの異星人と戦った彼も、同じくまた異星人であったということです。ウルトラマンと同じく、地球を、そして人間を愛した存在なのです。

 世界が混迷を極める今だからこそ、『シン・ウルトラマン』に続き、彼の背中を観て頂きたいと考えています。

 「ウルトラマン」と並び称される、不滅のヒーロー、その名は「ウルトラセブン」。

『ウルトラセブン』55周年7つのキーワード

 記念商品、ライブイベント、上映や配信など様々な展開を7つのキーワードに沿ってお送りします。

 各展開は今後公開予定です。ご期待ください。

①ウルトラセブンを「知る」
②ウルトラセブンを「観る」
③ウルトラセブンを「持つ」
④ウルトラセブンを「深める」
⑤現代のアートを通じてウルトラセブンを「考える」
⑥ウルトラセブンの制作現場や物語に「触れる」
⑦現代の技術でウルトラセブンに「向かい合う」


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