裸眼3D立体視ができる15.6インチ4Kモニター

電撃オンライン
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 エイサーから、裸眼での3D立体視を実現する没入型体験SpatialLabs(スぺイシャルラボ)テクノロジーを搭載した液晶モニター『Acer SpatialLabs View Pro(ASV15-1BP)』および『Acer SpatialLabs View(ASV15-1B)』の予約受付を開始しました。発売時期は10月下旬です。

裸眼3D立体視を実現するテクノロジー

<アイトラッキング技術>
 製品本体上部のウェブカメラの両脇に専用カメラを搭載。目と顔の動きを認識してトラッキングします。

<3D表示可能ディスプレイ>
 ディスプレイ表面に光学レンズを接着。左右の目に見せるイメージセットを作成し、ディスプレイと光学レンズを通して表示させることにより、3D表示を実現します。2Dモードと3Dモードの切り替えも可能です。

<リアルタイムレンダリング技術>
 3Dコンテンツをリアルタイムにレビュー、レンダリングすることで、デザインの制作フローを効率化します。

<AI技術>
 2D画像や映像を3Dに自動変換するAI技術搭載。

 今回発売する裸眼3D立体視テクノロジーSpatialLabs搭載モニター2機種は、お手持ちのパソコンにダウンロードして使用可能な裸眼3D体験に必要なアプリケーションをお使いいただけます。

 3Dアプリ管理ツールであるSpatialLabs Experience Center Professional(「ASV15-1BP」)およびSpatialLabs™ Experience Center(「ASV15-1B」)内で以下のアプリを提供予定です。

Acer SpatialLabs View Pro「ASV15-1BP」 利用可能アプリ

◆SpatialLabs Model Viewer
 主要な3D形式のファイルをインポートし、立体3Dで表示するアプリ。SpatialLabs™Model Viewerのアドオンは、Autodesk 3DS MAX、Blenderなどの主要な3Dソフトウェアで使用でき、これらのアプリケーションで作成されたファイルをワンクリックでSpatialLabs™ Model Viewerに転送することができます。

 各種設定項目を選択することで、オブジェクトの移動、回転、拡大・縮小、照明の方向など、さまざまな視覚効果をリアルタイムで確認することができます。さらに、Unreal Engineの機能であるDatasmithにも対応。3Dモデル共有プラットフォームSketchfabも統合されているため、3Dアセットのオンラインライブラリへのアクセスも簡単に行えます。

◆SpatialLabs Go
 3DソフトウェアのBlenderを使用し、リアルタイムレンダリング技術により2Dで編集をし、立体3Dでリアルタイムに表示をするアプリです。

 ユーザーがお持ちの外付けの2Dモニター上でコンテンツを作成または編集し、立体3Dで変更点をリアルタイムにAcer SpatialLabs View Proで表示することができます。

 さらに、2DコンテンツをAI技術により疑似的に3Dレンダリング(サイドバイサイド方式へ変換)して3D表示する機能も搭載。写真や画像、ビデオ会議など、さまざまなフルスクリーン2Dコンテンツを疑似的に3Dで表示します。

◆SpatialLabs Player
 右目用と左目用の映像を左右に並べたサイドバイサイド方式のビデオを、立体3D表示するプレーヤーアプリです。

Acer SpatialLabs View 「ASV15-1B」利用可能アプリ

◆SpatialLabs Model Viewer
 主要な3D形式のファイルをインポートし、立体3Dで表示するアプリ。各種設定項目を選択することで、オブジェクトの移動、回転、拡大・縮小、照明の方向など、さまざまな視覚効果をリアルタイムで確認することができます。

◆SpatialLabs Go
 3DソフトウェアのBlenderを使用し、リアルタイムレンダリング技術により2Dで編集をし、立体3Dでリアルタイムに表示をするアプリです。

 ユーザーがお持ちの外付けの2Dモニター上でコンテンツを作成または編集し、立体3Dで変更点をリアルタイムにAcer SpatialLabs Viewで表示することができます。

 さらに、2DコンテンツをAI技術により疑似的に3Dレンダリング(サイドバイサイド方式へ変換)して3D表示する機能も搭載。写真や画像、ビデオ会議など、さまざまなフルスクリーン2Dコンテンツを疑似的に3Dで表示します。

◆SpatialLabs Player
 右目用と左目用の映像を左右に並べたサイドバイサイド方式のビデオを、立体3D表示するプレーヤーアプリです。

◆SpatialLabs TrueGame
 SpatialLabs TrueGameは、ゲームの世界に3D立体視を導入し、お気に入りのゲームタイトルをさらに没入して楽しむための新しいアプリケーションです。

 多くのゲームは3次元を意識して、各シーンやオブジェクトに奥行きの情報を盛り込んで制作されています。SpatialLabsは、この既存の情報を活用して、ゲームを3D立体視で表示。

 ユーザーがお気に入りのゲームをシームレスに楽しめるよう、50種類以上のゲームタイトルごとに専用の3Dプロファイルを用意する予定です。さらに今後も、順次ゲームタイトルを追加アップデートしていく予定です。

ゲームタイトルリスト

 今回発売するモニター2機種は、どちらも高解像度の15.6インチ 4K UHDディスプレイを搭載。IPSパネルを採用し、高精細で鮮明な映像を映し出します。

 映像やグラフィックの現場で欠かせない精緻な色表現にもこだわり、Adobe® RGB比100%の色域で、プロに必要な色再現性を提供します。さらに、Acer SpatialLabs View Pro「ASV15-1BP」はデルタE2未満の正確な色精度を実現します。また、バッテリー内蔵により、充電を気にせず最大約5時間の駆動が可能です。

 2機種ともに、折りたたみ式スタンド付きの本体は、1.5kgに満たない軽量設計を実現。Acer SpatialLabs View Pro「ASV15-1BP」はVESA マウント(100mm×100mm)に対応しており、キオスクや POS ディスプレイ、モニターアームなどに取り付けて使用することもできます。

 さらに、Acer SpatialLabs View Pro「ASV15-1BP」は3D制作プラットフォームUnreal Engineに対応。Unreal Engineで制作されたプロジェクトの3D表示が可能になります。同モデルはまた、Ultraleapによる非接触ハンドトラッキングのインタラクションにも対応しています。ショールームや教育現場などで、さらにインタラクティブな体験を楽しむことができます。

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