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『三國志 真戦』新シーズン1「反董卓連合」では新たなPVE要素が登場! 初心者向け編制のコツも解説

Ak
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 Qookka Entertainment Limitedが株式会社コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム『三國志13』のIPを使用し、同社監修の元で開発されたスマートフォン向けゲームアプリ『三國志 真戦』

 3Dで再現された史実に忠実なマップや高い画素数で表現されるグラフィックなどが魅力の作品です。

 そんな『三國志 真戦』では、9月22日から新規ユーザー向けのシーズン1がリニューアル! 新シーズン1“反董卓連合”となり、新たなPVE要素などが導入されます。

 ここでは、これから始めるプレイヤーにも役立つ新シーズン1の情報と、本作を進めるうえで覚えておきたい編制のポイントを解説していきます。

9月22日からシーズン1がリニューアル! 新規プレイヤーでも遊びやすいポイントが満載

 本作ではシーズン制を採用。数ヶ月ごとにシーズンが切り替わり、一部を除き育成状況などがリセットされ、シーズンごとに異なるルールで遊ぶことができます。

 これにより、シーズンごとに異なるシナリオや新要素、新武将&新武器、新マップなどの導入により既存プレイヤーはマンネリになりにくく、新規のプレイヤーもシーズンごとに公平な状況から遊びやすくなっています。

 さらに今月9月22日から始まった新シーズン1“反董卓連合”では、新規PVE要素の導入などでより遊びやすさが向上。まさに、今が本作を始める絶好の機会です!

新シーズン1“反董卓連合”の時代背景

 新シーズン1の舞台となるのは、董卓が洛陽を占領し、専横を振るった中平年間(189年前後)。

 漢室は衰退し、朝廷が混乱に陥るなか、莫大な権力を握った董卓は少帝を廃し、献帝劉協を立てました。

 各勢力は董卓の暴政を終わらせようと連合軍を結成。しかし、連合軍は一枚岩ではなく、誰もが洛陽を制覇し、天下の新しい主になることを望んでいました。

 三国時代における、三国鼎立前のいわばプロローグともいえる時代ならではのシステムが導入されており、初心者でも入り込みやいのが魅力です。

南北に分かれて反董卓連合軍を結成して董卓勢力と戦う!

 巴蜀、西涼、河北出生の勢力は反董卓連合北軍を、荊楚、江東、山東出生の勢力は反董卓連合南軍を結成します。

 プレイヤーは自分の討伐軍に所属している全ての出生州の同盟に加入し、その出生州の特性バフを共有することができます。

■反董卓連合北軍(巴蜀、西涼、河北所属)のバフ
騎兵移動速度+5%、弓兵与ダメージ+2%

■反董卓連合南軍(荊楚、江東、山東所属)のバフ
槍兵与ダメージ+2%、盾兵被ダメージ軽減+2%

 つまり、南北に分かれて緩やかな連帯を組むことになり、それによりさまざまな恩恵を得ることが可能です。

飛熊軍を倒して資源や特別な補給を入手できる!

 最大の特徴は、新たなPVE(対NPC)要素の導入。

 このシーズンでは、関中/江漢の城は董卓勢力に占領されています。

 覇業が進むにつれ、大地図で董卓の私兵である“飛熊軍”の拠点が出現。討伐に成功すると、資源や飛熊軍補給などの報酬を獲得できます。

最終目的は資源州に向かい洛陽を占領すること!

 新シーズン1でも、従来のシーズン1と同様最終目的地は“洛陽”になります。

 洛陽に到達するには、出生州から資源州を抜けて司隷に向かう必要があります。その道中にはNPCの守護する関があり、洛陽自体も強固な城なので、個人の力では突破することはできません。他プレイヤーと同盟を組み、連携していきましょう。

 本作では同盟の連帯が不可欠となっており、他同盟と大規模な戦闘を行ったり、あるいは友好関係を結んだりといった駆け引きも重要です。

 所属する同盟に迷ったら、とりあえず人数の多い同盟に参加してみるといいでしょう。新シーズンが開幕した現在のタイミングであれば、新規で同盟に加入しやすくなっているはずです!

  • ▲新シーズン1決算ルール

武将編制のイロハを解説

 多彩な武将が登場する本作では、武将編制の奥深さも大きな魅力。ここで、初心者が覚えておきたい編制の基本的なポイントを解説します。

兵種適性を統一するのが基本!

 武将には兵種適性があり、それぞれに適した兵種にすることで真価を発揮します。

 手持ちの武将が乏しい序盤では、とりあえず兵種適性の合った武将をそろえるのがオススメです。騎兵と槍兵の適性がSの趙雲など、複数の兵種適性が高い武将は汎用性が高いので優先的に育成するといいでしょう。

育成が進んだら勢力も統一するのが理想的

 魏、呉、蜀などの勢力の違いは、序盤ではそれほど気にせずに編制を組んでしまっても問題ありません。

 ただし、内政で施設の建築を進めると勢力ごとのボーナスを得られるようになるので、最終的には勢力を統一するといいでしょう。

 例外的に、3つの違う勢力で編制を組むことで効果を発揮する“三勢陣”という戦法も存在します。

武力系の武将は兵刃系、知力系の武将は計略系の戦法を習得させるのが基本

 武将に習得させる戦法は、武将の能力値に合わせて決めるのが基本。

 武力の高い武将には兵刃ダメージを与える戦法、知力の高い武将には計略系の戦法を優先的に習得させていきましょう。

 序盤は兵力回復系の戦法を習得することで、兵の損耗を抑えることができるのでオススメです。

新シーズン1が始まる今こそ『三國志 真戦』を始めるチャンス!

 シーズン制を採用している本作では、シーズンの開始ごとにゲームを始めると、ほかのプレイヤーと足並みをそろえやすくなります。とくにシーズン1がリニューアルされた今のタイミングなら、新規プレイヤーも本作を始めやすいでしょう。

 多彩な武将による奥深い編制や美麗な3Dグラフィック、同盟を基軸にした戦略性など、多くの魅力を備えた本作。興味がある人は、今こそ本作に触れてみてはいかがでしょうか?

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三國志 真戦

  • メーカー:Qookka Games
  • 対応端末:iOS/android
  • 価格:基本無料/アイテム課金

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