私はあなたを助けて、あなたの闇を照らす光になってあげましょう！（レイラ）【ランモバ名言集】

　ZLONGAMEのiOS/Android用アプリ『ラングリッサー モバイル』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

私はあなたを助けて、あなたの闇を照らす光になってあげましょう！（レイラ）

●運命の扉／出会い

　名言集の第10回はジェリオール＆レイラの名言を紹介。元ネタの『III』を知らずに立ち絵だけを見ると「なんだ、このリア充カップルは!?」と思われてしまうので、まずは彼らの紹介をしましょう。

　ジェリオールはラーカス王国のウィリアム公爵に仕える近衛騎士。レイラはその恋人です。

　主人公・ディハルトの剣の師匠でもあったジェリオール。彼はラーカス王国の防備の要である“浮遊城”が帝国に襲撃されたときに、重傷を追って行方不明になってしまいます。

　その後、ディハルトはバーラル王国との戦いで仮面をつけた騎士と戦うことになりますが、その人物こそが失踪したジェリオールでした。彼は魔族の蟲使いラグに操られて闇の軍勢の傀儡になっていたのでした。

　意識が回復したジェリオールは自分がもう長くないことを知り、最後にレイラの前に現れます。彼女を襲う敵を撃破し、最後はレイラに背を向けながら荒野へと姿を消していきます。

　ということで、『III』では悲しい別れをしたジェリオールとレイラ。知らないユーザーにとってはただのリア充カップルに見えますが、ファンにとってはふたりが一緒にいるだけで感動するんですよね。

　そんなふたりは同時に召喚されることに。かつてのように仮面を被り暴走しそうになっているジェリオールをレイラが抑えます。

　意識を取り戻したジェリオールですが、記憶を失っておりふたたび闇に飲まれそうに。「結局、何もできないまま操り人形になる運命なのか・・・・。」と嘆きますが、レイラは「あなたを照らす光になる」と彼に伝えます。『III』で救えなかったからこそ、その想いは強いのでしょう。

　魂のない抜け殻となってしまっているジェリオール。レイラはマシューとともに彼のことを救うことができるのか。その続きはぜひゲームで確認してみてください。

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