タイトーの代表的なフランチャイズをベースにした新作発表も! MicroidsがTGS2022に出展

電撃オンライン
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 東京ゲームショウ2022に、Microidsが専用ブースを出展することを発表しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

Microids、東京ゲームショウ2022に出展

これを記念し、近日中にタイトーの代表的なフランチャイズをベースにした新タイトルを発表予定

 Microidsは、東京ゲームショウ2022に専用ブースを出展します。ホール2、ブースN11にて、Microids社の今後発売予定のゲームを体験していただけます。

 ブースでは、以下のタイトルを展示しています:

・『Alfred Hitchcock – Vertigo』(アルフレッド・ヒッチコック - めまい )
・『Arkanoid – Eternal Battle』(アルカノイド - エターナルバトル)
・『Asterix & Obelix XXXL – The Ram from Hibernia』
・『Horse Tales – Emerald Valley Ranch』
・『Oddworld: Soulstorm 』
・『Sifu』
・『Smurfs Kart』(スマーフカート)
・『Syberia – The World Before』 (シベリア - ザ・ワールド・ビフォー)

 上記以外にも、さらにいくつかのサプライズをご用意しています。

 Microids社のTGSへの出展は、重要な日本市場における活動の継続的な発展に関する重要なマイルストーンとなるものです。





 MicroidsのCEOであるステファン・ロンジアード氏(Stéphane Longeard)は、「我々はここ数年、この地域での活動を拡大してきましたが、2019年に日本における代理店事務所を開設し、現地での存在感をより強固なものにしました」と述べています。「日本のパートナー、ディストリビューター、パブリッシャーとより密接に協力することができ、『UFO Robot Grendizer』、『Joe & Mac』そして『Arkanoid』などの主要フランチャイズに関する契約を締結することができました」。

 「東京ゲームショウへの参加は、日本での活動を発展させるための戦略上、非常に重要なステップです」と、Microidsの戦略的パートナーシップ担当上級副社長のイヴ・ブレホー氏(Yves Bléhaut)は「日本のプレイヤーとパートナーに私たちのゲームを紹介できることに興奮しています」と述べています。

 Microidsのエディトリアルディレクターであるアラン・ミリー氏(Alain Milly)は、「今回、現地のパートナーと直接お会いすることができ、大変うれしく思っています。東京ゲームショウは、大手ゲーム会社が一堂に会する象徴的なイベントなので、現地で新しいコネクションを築くには絶好の機会です」と述べています。

 最後に、Microids社のTGS初参加を記念して、タイトーの代表的なフランチャイズをベースにした新しいゲームを間もなく公開する予定です!

 今後の情報にご期待ください!

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