TGS2022に数々の受賞歴を持つインディーゲーム『IDEA』が出展!
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TLRGamesは、9月15日より開催される東京ゲームショウ2022に、数々の受賞歴を誇るスペイン発のゲーム『IDEA』を出展すると発表しました。
以下、リリース原文を掲載します。
センス・オブ・ワンダーナイト2022ファイナリスト作品を体感しよう
TLRGamesは9月15日より開催される東京ゲームショウ2022において、『IDEA』を出展いたします。
『IDEA』は東京ゲームショウに選考出展されるインディーゲーム78タイトルの中から、「センス・オブ・ワンダーナイト2022」のファイナリストに選出されています。
「センス・オブ・ワンダーナイト(SOWN)」は、“見た瞬間、コンセプトを聞いた瞬間に、誰もがはっと、自分の世界が変わるような感覚”=「センス・オブ・ワンダー」を引き起こすようなゲームのアイディアを発掘することを目的とし、インディーゲーム開発者に作品をプレゼンする機会を提供する企画です。
ファイナリストは9月16日の「センス・オブ・ワンダーナイト2022」にてプレゼンを行います。この機会にぜひ『IDEA』を体感してください。
出展社名:TLR Games
小間番号:A71
『IDEA』はただいま無料体験版がダウンロード可能です。
この無料体験版は日本語に対応しており、10月にSteamで発売される製品版も日本語に対応、SHINYUDENから発売されます。
『IDEA』について
『IDEA』は、数々の賞を受賞した映像作家、Olli Huttunenによる同名の短編映画から生まれたもので、小さな電球が弾みながら素晴らしい景色を駆け巡る様子を描いています。
Olli Huttunenがドローンで撮影した4Kの美しい景観を、画面間のロード時間なしに楽しむことができます。
本作は、二つのコンセプトの組み合わせから生まれたものです。ひとつは、何の心配も危険もなく、鳥のように世界を飛び回り、美しい風景を発見する喜びと驚き。
もうひとつは、創造とは常に共有する行為であり、全てのアイデアは、たとえ失敗作であっても、誰かに新しいアイデアや感情を呼び起こす可能性を秘めているということです。
そこで、「居場所を見つけようとするアイデアが、心地よい音楽に合わせて踊るように鳥の目で美しい風景を探索する」という基本コンセプトが生まれました。
音楽終了時にまだ動いていれば、アイデアはそのままひとつのビジュアルアートとして形になります。
もしアイデアが行き詰まったら、短いメッセージを書き込むことで、他のプレイヤーが探索中に見つけ、読むことができるようになっています。
リスクを冒して失敗しても、それが報われるような素晴らしい体験ができます。
重要なのは経験すること、また、そこから得られる意味であり、成功するかどうかではありません。
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