Switch版『Ib』や『Rusted Moss』を試遊できるPLAYISMブース【電撃インディー/TGS2022】
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9月15日~18日の期間に開催されている“東京ゲームショウ2022”のPLAYISMブースレポートをお届けします。
PLAYISMブースは一般展示【ブース1-S02】に出展されています。
Switch版『Ib』の試遊など9作品がプレイ可能!
ブースでは、Nintendo Switch版『Ib』を始め、『マルフーシャ』、『Rusted Moss』など9作品の試遊が可能になっています。
『Ib』とは?(公式サイトより)
両親と美術館に訪れた少女のイヴ。
色々な作品を観ていたイヴだが、ふと気がつくとひとりぼっちになっていた。
誰かいないか探し回っていると、美術館に異変が………
不気味な美術館が舞台の2D探索型アドベンチャー。
アイテムや美術品の特性を活かして様々なギミックを解き明かし、奇妙な美術館からの脱出を目指します。
ゲームの特徴
・美術館を舞台に繰り広げられる奇妙な謎解き要素の数々。
・ピクセルアートで描き起こされた、美しくも怪しい美術品のグラフィック。
・基本操作は移動、調べる(話す)のみ。ゲーム初心者でも楽しめる難易度設計。
・プレイヤーの選択や行動で変化するイベントに7種類のマルチエンディング。
・クリア後に解禁される美術品収集や追加ダンジョンなどのやりこみ要素。
リメイク変更点
本作は2012年2月に発表されたフリーゲーム『Ib』のリメイク作品で、フリー版を遊んだ方も初めて遊ぶ方も楽しめるよう開発されたものです。
・画面解像度が大きく向上。ゲーム画面が大きくなり、見やすくより美しい『Ib』に進化。
・マップ、キャラクター、スチルなど、ほぼすべてのグラフィックを一新。
・新たな美術品の追加、デザインが大きく変更された美術品も多数存在。
・ゲームが苦手でも遊べるように、というコンセプトはそのままに再調整された様々な謎解き。
・一部ギミックや演出面での追加・変更。フリー版にはない完全新規のパズルも。
・ズームモードの追加。小さなアイテムが見やすくなったり、美術品をより大きく鑑賞できるように。
・会話システムの追加。同行キャラクターからヒントを得たり雑談したり。
・BGMの一部変更。リメイク版のために書き下ろされた完全オリジナル楽曲も。
出展作品情報
PLAYISMブースには以下の作品が出展されています。
・『マルフーシャ』:試遊出展
・『Rusted Moss』:試遊出展
・『ドラゴノーカ 』:試遊出展
・『薔薇と椿 』:試遊出展
・『幻想のヴァルキューレ 』:試遊出展
・『Momodora: Moonlit Farewell』:試遊出展
・『DRAINUS』:試遊出展
・『Ib』:試遊出展
・『SIGNALIS』:試遊出展
©︎VV-LABO Published by Phoenixx Inc. Nintendo Switch is a trademark of Nintendo.
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