『SYNDUALITY(シンデュアリティ)』ゲームとアニメで描かれる物語と時代の違いは?【TGS2022】
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バンダイナムコエンターテインメントは、PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)向け新作TPS『SYNDUALITY(シンデュアリティ)』について、新ビジュアル、キャラクターやメカの情報を公開しました。
本作は、バンダイナムコエンターテインメントとバンダイナムコフィルムワークス、BANDAISPIRITSがタッグを組んで挑む新規大型SFプロジェクト。ゲームだけではなく、アニメやホビーにもまたがるものになるとのことです。“人とAiのすれ違い”をテーマに、ゲームとアニメで2つの時代を軸にそれぞれ物語が描かれます。
ゲームとアニメの時代と描かれる物語について
ゲーム
舞台となるのは2222年。崩壊していく世界を舞台に人とAIの関係を美しく儚く描く前日譚。
アニメ
舞台となるのは2242年。世界が崩壊した後に生きる人とAIの関係を明るく力強く描く後日譚。
ゲームに登場するキャラクターとメカについて
ゲームに登場するキャラクターやメカなどを紹介します。
エイダ ADA (声優:石川由依)
エイダは、ドリフターのアルバ・クゼが連れ添っている《メイガス》である。
人と見紛う姿かたちをした、人類双対思考型AI搭載ヒューマノイド――それが《メイガス》である。
プレイヤーとともに《クレイドルコフィン》に同乗し、探索や戦闘など、幅広いサポートをこなす優秀なパートナー。個体によって性格や見た目は異なり、プレイヤーによって連れ添う《メイガス》に個性がある。
アルバ・クゼ (声優:広瀬裕也)
アルバ・クゼはエイダとともにボウイラビットで駆る、若き《ドリフター》である。
《新月の涙》と呼ばれた災厄以降、地上に発生したエネルギー結晶体《AO結晶》をはじめ、様々な物資を探索することを生業としている者たちを《ドリフター》と呼称する。元は“放浪者”の意味だが、“過酷な地上を放浪できる人たち”として、尊敬の意味で使われていた。
ボウイラビット
《クレイドルコフィン》とは、操縦者である人間と、その補佐役となる《メイガス》によって運用される二足歩行メカ。別名、汎天候巡航二脚とも。
《AO結晶》回収にあたって不可避ともいえる《エンダーズ》との交戦や、過酷な環境への適応を想定し、多種多様な兵装が用意されている。
ボウイラビットは、ドリフターであるアルバ・クゼに与えられた機体である。
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