『機動戦士ガンダム 戦場の絆II』6vs6実装に向けて無料プレイのオープンβテストを実施! 3日間遊び尽くせ!

電撃オンライン
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 バンダイナムコアミューズメントが展開中のアミューズメント用タイトル『機動戦士ガンダム 戦場の絆II』。9月23~25日に無料で『戦場の絆II』を遊べるオープンβテストが開催されます。

 本記事では『戦場の絆II』で行われているキャンペーン情報に加えて、これから本作を触ってみようと思っているパイロットに向けて、プレイに必要な情報をまとめました。

多くのユーザーを熱中させた『機動戦士ガンダム 戦場の絆』とは?

 2006年にリリースされ、アーケードゲーム業界で一世を風靡した『機動戦士ガンダム 戦場の絆』。2本のレバーとフットペダルを動かす体感型ゲームで、モビルスーツ(MS)を操作して戦う感覚を味わえる体感型ゲームです。基本ルールは4vs4から最大8vs8のチーム戦で、MSや拠点を撃破して互いの戦力ゲージを削り合い、戦力ゲージがより多く残っていたチームの勝利となります。

  • ▲『戦場の絆』筐体&専用ターミナル

 稼働15年にも及ぶ長い歴史に幕を閉じ、2021年7月にその後継機である『機動戦士ガンダム 戦場の絆II』が登場。基本ルールはそのままに、筐体の一新やプレイヤーごとに対戦内で出撃できるMSを3機まで指定できる“デッキ”などの新規システムを採用。現在も全国のゲームセンターで稼働中です。

  • ▲『戦場の絆II』筐体&専用ターミナル
  • ▲コクピット視点から見る敵MSの迫力と臨場感! 連邦の白いヤツに襲われる体験もできてしまうかも!?

大規模戦6vs6の実装が決定!

 前作でも人気が高く、かねてより要望の多かった“6vs6”が10月上旬予定で実装されます。モード実装に先駆けて、9月23~25日にオープンβテストが実施され、期間中は『戦場の絆II』を誰でも、何回でも、無料でプレイできてしまうといった太っ腹なキャンペーンです。

※プレイするにはバンダイナムコパスポートなどアミューズメントIC対応カードが必要です。
※軍備支給は無料プレイ対象にはなりません。

 6vs6は仲間との戦略性がさらに増えると共に、4vs4では自機の撃墜がチームに大きな影響を与えていた重圧などが若干緩和されます。4vs4ではとることができなかった戦法やデッキ構成、武器兵器の使用といったことを試せる機会にもなるのではないでしょうか。6vs6では前作と同様に拠点の耐久値が上がっている他、バトル攻略に必要な人数が多くなるため、階級のマッチング幅を広げるといった調整も見られます。

先行配備された2機のMSに注目!

 9月21日~10月31日の期間には、先行配備キャンペーンが開催されています。プレイするだけでなく、期間中に20日間ターミナルにログインするだけで対象となる2機のMSを確実に入手可能。無料プレイ期間と並行して狙ってみるのはいかがでしょうか?

ジムRR(レッズ)

 ヒート・スパイクは、発射されて敵の装甲に着弾したあと、時間差で爆発してダメージを与えるといった特殊な性能をしています。

ドアン専用ザク

 本MSは映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』に登場したデザインを再現。独特の形状をした頭部に、一部装甲が剝がれている様子も見られます。

 格闘に特化している他、射撃は投石という独自の攻撃方法を持ちます。投石は弾数制限がなく、無限に投げれてしまうといった特徴もあるようです。

【先行支給について】
・先行支給機体は獲得できる期間が定められており、そのタイミング内でのみ開発をすすめることが可能となります。
・先行支給期間終了後は一定の期間が経つことで正式支給へと切り替わり、通常の支給リストに掲載され誰でも開発を進められるようになります。
先行支給期間は、予告なく変更になる可能性もございますので予めご了承ください。

【MS設計図・開発について】
・先行支給機体の開発進捗を貯めていく方法はこれまでと同様となります。
・先行支給期間が終了すると正式支給まで開発画面に該当機体は表示されなくなります。(開発進捗については正式支給後にも蓄積された状態を引き継ぎます)

ジムRR&ドアン専用ザク 追加記念ミッションも開催中

 9月21日~10月17日の期間、全国対戦のプレイ数や成績に応じて、パイロットコインや称号がゲットできるキャンペーンが開催中。オープンβテスト期間中のプレイ結果も反映されるので、同時にゲットしていきましょう!

 「赤い三巨星」はガンダムエース、バンダナムコスピリッツとの連動企画により『機動戦士ガンダム 赤い三巨星』のプラモデルを販売中で、プラモデル購入者は、ゲーム内で使用可能なアクセサリーを期間限定でダウンロード可能です。

『戦場の絆II』を遊ぶ際に必要なものは? プレイまでの流れを紹介

 細かいことは抜きにして「とりあえず『戦場の絆II』に触ってみたい!」という人に向けて、プレイするまでの一連の流れをおさえていきます。

その1:『戦場の絆II』をプレイできる店舗をチェック!

 『戦場の絆II』は全国のアミューズメント施設で稼働中です。まずは公式サイト内で『戦場の絆II』が稼働している施設を探してみましょう。

その2:バンダイナムコパスポートを用意しよう

 『戦場の絆II』をプレイするには、バンダイナムコパスポートといったアミューズメントIC対応カードが必須。各アミューズメント施設にある専用の自動販売機がある他、各店舗の受付で販売していることもあります。わからない場合は、各施設の店員さんに聞いてみましょう。

その3:各ゲームセンターのルールを確認しておこう

 こちらはキャンペーンに伴い、施設内の筐体に人がいるため、すぐにプレイできない状況が発生するかもしれません。

 その場合は他のプレイヤーが終わるのを待つことになりますが、ゲームセンターによってプレイするまでの待機方法が違う可能性があります。筐体の後ろに並ぶ、エントリーシートに記入して待つ、専用の待機椅子が用意されているなどがあります。事前にゲームセンターごとのルールを確認しておきましょう。

その4:筐体に座ってカードリーダーにICカードをかざそう

 プレイできる状態になったら、2つのレバーの間にあるカードリーダーに、ICカードをかざしてプレイを開始します。最初のプレイはチュートリアルとなるので、画面の指示通りに動かすだけで大丈夫。

 これ以降のプレイからは、他のパイロットとオンラインでチーム戦を行う全国対戦をプレイできるようになります。

 中央にあるICカードリーダーは、電子マネーカードも読み込むことができます。期間外にプレイする際は、こちらに電子マネーに対応したカードやスマートフォンをかざしてプレイ料金を支払う流れです。
 


 筐体以外にも、リプレイ鑑賞や軍備支給を行う専用ターミナルが存在。オープンβテストの期間外に現金でプレイする場合、筐体にコインシューターがないため、ターミナルでプレイ料金を支払ってからエントリーする形式になります。

その5:連動サイトに登録して各種カスタマイズ

 デッキ編成やゲーム内に表示されるパイロットの見た目を変更するカスタマイズを、連動のモバイルサイトで行うことができます。本作をプレイする際の利便性が向上するので、何度もプレイしたいと思ったら登録しておくのがいいでしょう。

 ただ、プレイデータのあるICカードでないと登録できないので、1度プレイしてから登録するようにしてください。下記、二次元バーコードからモバイルサイトにアクセスできます。

 プレイするまでの一連の流れはこのようになります。キャンペーン期間中、ゲームセンターによっては混雑になることもあると思われます。マナーを守って『戦場の絆II』を堪能していきましょう!

 また、公式サイトでは新兵に向けたプレイガイドやTIPSなどを確認できます。興味がある方はぜひチェックしてみてください。

イベント情報

 9月29日~10月2日には、10月から放映予定の『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の展示を中心に、ガンダムファンが楽しめるスペシャルイベントを開催予定。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の前日譚「PROLOGUE」の大画面での上映会を実施し、さらに多くの方に楽しんでいただけるように「PROLOGUE」のオンライン試写会参加チケットの入ったスタンプラリーの台紙の配布も行います。

 『戦場の絆II』をはじめ、ガンダムの新しい展開に期待しておきましょう。

会場:新宿住友ビル 三角広場


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