成層圏の要塞、プラモデルに。『1/72 アメリカ空軍 B-52H ストラトフォートレス 前期型』発売
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モデルコレクトより、プラモデル『1/72 アメリカ空軍 B-52H ストラトフォートレス 前期型』が10月31日発売予定です。
プラモデル『1/72 アメリカ空軍 B-52H ストラトフォートレス 前期型』とは?(商品紹介ページより)
B-52 ストラトフォートレスは、アメリカ空軍の戦略爆撃機。
愛称のストラトフォートレスは「成層圏の要塞」を意味する。
1955年に運用が開始されて以降、アメリカ空軍の戦略爆撃機戦力の一翼を担っており、各種改修を行いつつ2021年現在でも運用が行われており、2021年現在でも、原型のXB-52のロールアウト(1951年)から既に70年、H型の最終号機のロールアウト(1962年)から数えても半世紀以上に渡り配備が続いている。
この機体はG型、H型で大幅な改良を受けたとはいえ、これほどの長寿は爆撃機としてはもちろん、航空機全般の中でも極めて異例といえる。
ここまで長い運用となった理由は、主にB-52の後続機として様々なタイプの戦略爆撃機を開発・採用されながらも、B-52を完全に代替するものではなかったことによる。
その派生型のうちの一つであるB-52Hは102機生産された。1960年7月初飛行。
エンジンをP&W J57ターボジェットからP&W TF33ターボファンに変更。後部機銃を12.7mm×4からM61 20mmバルカン×1に変更(1991年以降は尾部銃は撤去されている)。一部の機体はD-21飛行試験に使用された。
※この商品は、組み立て、塗装が必要なプラモデルです。
※組み立て、塗装には別途、接着剤や工具、塗料等が必要です。
※「プラモデル」は日本プラモデル工業協同組合所有の登録商標です。
※この商品には、接着剤や塗料、工具や電池等は含まれません。
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