『ガンダムエボリューション』UFO? ハンバーガー? いやアッシマーだ【ガンエボ戦闘録#2】

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 バンダイナムコエンターテインメントおよびバンダイナムコオンラインは、新作FPS 『GUNDAM EVOLUTION(ガンダムエボリューション)』PC版の正式サービスを開始(※PS4/PS5など家庭用版は12月1日のサービス開始を予定しています)! シーズン1が9月22日から11月30日まで行われています。

 この記事では、『ガンダムエボリューション』の担当ライターがプレイレポートや攻略情報などをお届けしていきます。第2回目は担当ライターお気に入りのMSについてお送りします。

やっぱり可変MSでしょ!

 重力下で戦闘するMS戦においてジャンプの高度が決まってるなか、それらを軽々と飛び越えていく可変MS。やはりコレですよ! このアドバンテージ!

 『ガンエボ』における可変MSは現在アッシマーのメタスの2機のみ。なかでもアッシマーは可変機の強みを活かした高硬度からナパーム弾による広範囲爆撃が強力ですね。個人的にもお気に入りの1機です。

 今回は、そんなアッシマーの特徴、そしてポイントを簡単に解説しようかと思います。まずはアッシマーの基本情報から。

 HPが1000。武装のメインは3点バーストの大型ビーム・ライフルとサブに単発のチャージショット。そして変形とナパーム弾による広範囲燃焼攻撃。

 変形は常時可能ではなく、使用後は他の武器と同様に短いリロード時間を経て、再度変形が可能。そのため飛行し続けることはできませんが、本作にはホバリングが存在しています。

 これを利用して変形で高高度を確保し、ホバリングで制空権を確保する。そこから大型ビーム・ライフルを撃つもよし、ナパーム弾を投げ込むもよしというのが基本的な運用になりますね。

 とくに広いマップであれば高高度から全体を見渡せるアッシマーは索敵役としても優秀。敵を発見したらピンを立てて、仲間に知らせることも大切です。

 ナパーム弾は敵集団に投げ込むのが基本戦術。とくにこのナパーム弾はヒット数も多く、Gマニューバーを溜めやすいのが利点です。

 またナパーム弾の炎は味方には影響がないため、味方が戦闘中に援護として使用するのも有効。物陰に隠れている敵をあぶり出す際にも便利ですね。ですが、自分は炎で焼かれてしまうため自爆には注意しましょう。

 Gマニューバーはパンチ。アッシマー渾身の右拳でぶん殴ります! 直撃するとダメージに加えてスタンするため追撃可能と、絶大な破壊力こそありませんが、敵1体を確実に倒せるくらいのパワーはある印象です。

 苦手なMSはガンタンク! ガンタンクはメイン射撃が射程内の敵を自動追尾するため、飛行していても確実に命中させてくるため油断できません。また手練のジム・スナイパーIIは飛行中でも撃ち落としてくるため要注意です。

 と、色々なマップで使っているアッシマーですが、とくにポイントキャプチャーの「対空砲要塞」と「港湾都市」で活躍しやすいですね。どちらのマップにも高度があり、可変機の有用性を存分に発揮できる場所かと!

 反対にマップが狭く、乱戦気味になりやすいドミネーションは要練習。敵が固まりやすいのでナパーム弾は命中させやすいですが、可変機の機動性が活かしにくい印象を受けます。

 唯一無二のナパーム弾という武器を高高度から投げ込めるアッシマー。ちょっとトリッキーな動きが要求されるものの、唯一無二の楽しみ方のできるこのMSを使ってみてはいかがでしょうか!

©︎創通・サンライズ

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