『地球防衛軍4.1 for NS』これまでの物語や登場兵科をおさらい
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Nintendo Switch用ソフト『地球防衛軍4.1 for Nintendo Switch』の新情報とティザートレーラーが公開されました。
以下、リリース原文を掲載します。
『地球防衛軍4.1 for NS』新情報&ティザートレーラーが公開!
『地球防衛軍4.1 for Nintendo Switch』 とは?
2013年にリリースとなり、シリーズファンだけでなく、多くのゲームユーザーを熱狂させた『地球防衛軍4』。
そのパワーアップ改変版の『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』(2015年発売)が、ついに前作『地球防衛軍3 for Nintendo Switch』の続編としてNintendo Switchに登場します。
本シリーズの魅力である「圧倒的な絶望感」と「巨大且つ無数の敵を倒す爽快感」、これまで以上に圧倒的な物量で迫りくる巨大生物が、EDF隊員達に最高の絶望と歓喜をもたらします。
EDF4あるいはEDF4.1として、ナンバリングタイトル「4」の初ハンドヘルドゲーム機への移植となる『地球防衛軍4.1 for Nintendo Switch』。歓喜と絶望が渦巻く詳報をご覧ください!
これまでの物語1(『地球防衛軍3』より)
2017年、太陽系外から宇宙船団が飛来。人類は始めて異星生命体と接触した。
しかし、対話を呼びかける人類に対し、彼らは激しい攻撃によってそれに応える。
EDFはこの異星生命体を「フォーリナー」と呼称。反撃を開始した。
これまでの物語2(『地球防衛軍3』より)
フォーリナーは地球のいたるところに巨大生物を投下。巨大生物は人類を襲い、そして繁殖していった。
地底に巣穴を掘り、数を増していく巨大生物。さらにフォーリナーによって、未知の兵器が次々と投下された。
テクノロジーで劣る人類の劣勢は明らかであり、世界は滅びゆこうとしている。悪化してゆく戦況をもはや覆すことができない、と誰もが悟らざるをえなかった。
これまでの物語3(『地球防衛軍3』より)
だが、EDFは最後の勝負にうってでる。敵マザーシップに対する決死の攻撃である。成功するはずのない無謀な作戦。だがその日、人類は史上最大の勝利を手にした。
精鋭部隊ストームは砲火をかいくぐり、死地を越え、友軍の屍を踏み越えてまでも戦い続け……ついにマザーシップの急所へ致命的な一撃 を放つことに成功したのだ。
マザーシップはゆっくりと大地に落ち、爆散する。母船を失ったフォーリナーは地球を去るしかなかった。フォーリナー撤退の報は世界中を駆け巡り、勝利の歌がこの星を包んだ。……これがEDFが地球に刻んだ歴史である。
そして、悪夢再び。(『地球防衛軍4』より)
その後1年の戦いを経て、EDFはすべての巨大生物を駆逐。アリゾナで最後の1体が倒された時、世界中の人々が歓声をあげた。文明の再建という大仕事も始まった。
戦いの傷跡はあまりにも大きい。しかし、皮肉にも フォーリナーがもたらしたテクノロジーが文明の復興を助ける結果となったのである。宇宙からもたらされた英知を吸収しながら、人類は平和を謳歌した。
そして、マザーシップ撃沈から8年が経過。人類がかつての繁栄を取り戻しつつあった頃……。2025年6月28日非常事態発生。地の底深く異変は進行していたのだ。
最後の巨大生物絶滅から7年。突如の悪夢再び。EDF緊急出動せよ。
最高の絶望は新たな戦場へ。『地球防衛軍4.1 for Nintendo Switch』
「地球防衛軍3」(以下「EDF3」)から7年を経て、正統続編「地球防衛軍4」(以下「EDF4」)が登場したのが2013年。
さらに2015年、EDF4のストーリーラインに描かれることのなかったエピソードを追加し、パワーアップした「地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR」(以下、EDF4.1)がPS4に登場した。
そして2022年、ついに『地球防衛軍4.1 for Nintendo Switch』が登場。この絶望感が強烈なインパクトで再び人類を襲う。
「ナンバリングEDFシリーズ」は、PS2で2003年「THE地球防衛軍」、2005年「THE地球防衛軍2」を経て、2006年にフルプライス化と共にハイデフゲームへと進化。
世界観を一新した意欲作「EDF3」は、世界中で多 くのユーザーから支持を頂く人気作となりました。
続く「EDF4」では、「EDF3」の戦いから8年後の世界を舞台 として再び地球に訪れた新たな災難を描き、新たな敵、新たな兵科、新たな武器/兵器が多数登場。
シリーズ最高のクオリティとボリュームで「ゲームエンターテインメント史上最高の絶望」をテーマとし、再び多くのユーザーから熱い支持を得ました。
続くPS4版「EDF4.1」では、より迫力ある新たな戦場を描き、「EDF4」では描かれることのなかったエピソードを追加、ミッションの約半数をリニューアルしました。
そして今作、『地球防衛軍4.1 for Nintendo Switch』では、前作『地球防衛軍3 for Nintendo Switc h』と同様に、ローカル通信/オンライン通信対応による最大4人協力プレイ機能を搭載し登場。
シリーズ屈指の絶望感&爽快感を全国の戦友と共にお楽しみいただけます。
さあSwitchで入隊しよう! 連合地球軍EDF
EDF特戦歩兵部隊「レンジャー」
特戦歩兵。多種多様な武器の扱いに長けている戦闘のエキスパート。あらゆる局面に対応でき、陸戦歩兵部隊の中核をなす存在である。
4兵科の中で最も扱いやすく初入隊に最適なのがレンジャー。しかし、初心者向けの兵科と侮る無かれ。
オールマイティなアサルトライフルをはじめ、多彩な武器を扱うことのできるレンジャーは、どんな局面に於いても対応するだけでなく、戦い方次第で想像以上に奥深い戦術を発揮できる。
新兵からベテラン隊員まで納得の兵科、それがレンジャーだ。
EDF特戦歩兵部隊「ウイングダイバー」
降下翼兵。飛行用ウイングを装備した女性だけの特殊部隊。巨大生物を殲滅するための切り札として、再来に備え結成された。地球外テクノロジーによって生み出された超兵器を操る。
唯一の飛行能力の代償として、極限まで軽量化したウイングダイバーの防御力は4兵科の中で最も低い。敵の攻撃に注意しつつ、一撃離脱型の戦法が身上。
そんな彼女たちの装備は、まさに“蝶のように舞い、蜂のように刺す”という言葉が似合う強力な武器が多い。
EDF特戦歩兵部隊「エアレイダー」
空爆誘導兵。航空部隊を地上から誘導することが任務。攻撃目標を指示し、空爆を要請して敵を壊滅させる。迫撃砲、巡航ミサイルなどの発射指示、さらにビークルの輸送要請も可能。
まさに戦場の司令塔ともいえるエアレイダー。戦術を大きく左右する装備が充実している他、サポート装置の充実は他に類を見ない。
他の兵科と協力しあって初めて攻撃が可能となる装備をはじめ、強力な搭乗型兵器の数々を戦場に投下すべく輸送要請ができるのはエアレイダーだけである。
EDF特戦歩兵部隊「フェンサー」
二刀装甲兵。パワーフレームとアーマーに身を固めた重装備の兵士。パワーフレームの恩恵により、巨大な武器を 装備可能。さらに左右の腕にそれぞれ別の武器を持ち、同時発射することができる。
パワーフレームにより大型兵器の武装が可能なフェンサー。厚い装甲と盾で耐えつつ接近して直接攻撃を行なうことも、火力に優れた重火器で遠方から攻撃することも可能だ。
エアレイダーとの共闘により、真価が発揮される装備も充実している。装備する武器によってスラスターによる高速移動が異なるところも特徴的だ。
「4.1」だけの封印エピソード 巨大怪生物登場
怪生物エルギヌス
深海より出現した謎の生命体。フォーリナーが宇宙から持ち込んだ生命体という説が有力ではあるが、地球の生物が持つ特徴も見られることから、その正確な正体はわかっていない。
凄まじい生命力を持ち、これまで種々の攻撃が試みられたが、エルギヌスを傷つけることはできなかった。
怪生物用兵器作戦へ緊急投入
歩行要塞バラム
歩行要塞バラムは、EDFが誇る移動要塞X4のスモールタイプ。小型とはいえ全長は50メートルをこえる。人型となったことで、あらゆる地形での戦闘が可能となった。
巨大生物殲滅作戦において、移動拠点として運用されるはずだったが、諸々の問題から計画は中断。武装の搭載がおこなわれないまま放置されていた。
しかし、怪生物エルギヌスの侵攻を阻止するため、未完成ながら急遽作戦投入が決定。あわただしく武装が搭載され、戦地へと送られることとなった。
怪生物エルギヌスVS歩行要塞バラム
大怪獣VS巨大ロボ
『地球防衛軍4.1 for Nintendo Switch』ティザートレーラー公開!
東京ゲームショウ2022公式生放送で初公開した『地球防衛軍4.1 for Nintendo Switch』のティザートレーラーがD3Pチャンネルにて配信開始!
『地球防衛軍4.1 for Nintendo Switch』ティザートレーラー【12月22日発売予定】
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