フェリシアは友だちじゃねーけど心配なんだよ、あちしだって…!(あやめ)【マギレコ名台詞集】
- 文
- 紅葉つかさ
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アニプレックスのiOS/Android用RPG『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(マギレコ)』の名台詞集をお届けします。
※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください
フェリシアは友だちじゃねーけど心配なんだよ、あちしだって…!(あやめ)
●第2部第6章3話“恵みを与える子”
アニプレックスのiOS/Android用RPG 『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(マギレコ)』の名言集をお届け。本記事では、三栗あやめの名言を紹介します。
三栗あやめは、神浜市にある施設“つつじの家”出身の魔法少女です。アクティブに行動をとり、向こう見ずに進むことが多いので、さまざまなトラブルを引き起こすこともよくありました。
深月フェリシアは、それまで“魔女に両親を殺された”と思っていましたが、紅晴結菜の攻撃を受けた戦いの後に不思議な夢を見ました。それが“自分が両親を殺した”というもの。
あやめは、フェリシアが授業中に寝ていたことを話しながら楽しそうにしていましたが、フェリシアの様子がおかしいことに気付いていました。
その後、だんだん元気がなくなっているフェリシアの姿を見て、やっぱり夢が原因ではないかと考えます。
夢を自分の立場に置きかえて考えたときに、あやめも気持ちがわかるようでした。
そこで、元気のないフェリシアを見て、あやめは夏目かことともに元気づけるためにさまざまなことを提案して行動します。
ですが、フェリシアは、元気づけようとするいつもとは違ったあやめとかこのそんな行動を見て、やはり夢で見た“自分が両親を殺した”というのが本当のことだと思い、自暴自棄になってしまいます。
その様子を見て、あやめはかことともにフェリシアを探しに行きます。そのときにいつもは意見の違いなどでぶつかっていながらも「フェリシアは友だちじゃねーけど心配なんだよ、あちしだって…!」と本心を語ります。
そして、フェリシアを見つけて、直接話し合います。あやめとかこは、自暴自棄になったフェリシアの説得を始めます。ふだんはぶつかりあったりもしていますが、なんだかんだ言って仲の良さがわかるストーリーになっているので、是非チェックしてみてください。
(C)Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Partners
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