体験とはいえ 学生の本分を忘れては駄目だぞ!(あおい)【スクスト2名言集】
- 文
- 紅葉つかさ
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スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2』の名言集をお届けします。
※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください
体験とはいえ 学生の本分を忘れては駄目だぞ!(あおい)
●2022年8月特訓期間 プロローグ《ネオンストリート》編
本作は、3Dアニメーションで動くかわいい女の子たちとの交流が楽しめる、ライトノベルとRPGを掛け合わせた“ラノベスタイルRPG”です。
本記事では『スクールガールストライカーズ2』の名言を紹介していきます。今回は末葉あおいのセリフをピックアップ。
あおいは、神無木栞とともにビーチでバカンスを楽しんでいました。暑い夏ということで、あおいは熱中症に気を付けて特訓しようとしますが、栞に止められてしまいます。
ゆっくりするのは大事ということで、ティエラ先生が提案するネオンストリート体験イベントに参加することにしました。というのも、このイベントが夜の街で遊ぶということで、大丈夫なイベントかの確認も兼ねてでした。
イベントに参加してみると、街並みは気に入った様子。高嶺アコの案内でまずはゲームセンターに向かいます。
あおいは、最初は乗り気ではありませんでしたが、最後まで体験してから判断することにします。
そして、体験が終えたときにあおいが言ったのが、「体験とはいえ 学生の本分を忘れては駄目だぞ!」です。
ただ、言葉ではゲームセンターで遊ぶことをよしとはしていませんが、表情やぬいぐるみを持っている姿からは説得力がまったくありませんね。
いろいろと体験しているとあおいも考え方が変わってきたようです。その後、最後に夜のバーを体験することになります。
バーですが、あおいたちが学生ということで飲み物がノンアルコールになっているので一安心。そこで、準備をしているはずのティエラ先生を探すと、なんと酔いつぶれてしまっていました。
ここまでの体験で、ネオンストリート体験イベントの開催について考え方が変わってきていたあおいでしたが、この光景を見てイベントの開催を中止にしようとします。
ただ、イベントごと中止にするのではなく、ティエラ先生を夜のバーに出禁にするという条件でイベントは開催されました。
体験を通してさまざまな表情を見せるあおいの魅力たっぷりなイベントになっているのではないでしょうか。
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