いかにも。我らは恩を忘れはしない（地竜）【クロス×ロゴス名言集】

　アニプレックスとカヤックのiOS/Android用アプリ『クロス×ロゴス』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

いかにも。我らは恩を忘れはしない（地竜）

●第一章 混乱する世界／違反者1

　突然の地震と“シュロギ”の世界の消失により、動揺する司書たち。そんななか、塔の1階に本来ならば出現しないような強力なシンボルが現れて司書たちを襲います。

　なんとか退けますが、司書団長ヒュパテアはエレベーターで帰ってこれずに孤立している司書がいるのではないかと心配。そこで主人公と新米司書のエルスが迎えに行くことになります。

　そんななか、なぜか2階層に繋がっている扉を発見し、その先で地竜と柘榴という鬼とウサギのコンビがシンボルに襲われているのを見つけます（ちなみに、このふたりはお互いを信頼していてとてもいいコンビなので個人的にもお気に入りのキャラクターたちです！）。

　主人公たちは助けに入りますが、2階層ということもあり、シンボルが強すぎて絶体絶命の危機に……！

　しかし、そこに突如として塔の“管理人”が現れてすべてのシンボルを全滅させます。

　管理人はフィロソフィアの塔内の違反者を排除する存在。なぜこの管理人が突如として出現したのか。それはエルスが塔を探索する資格であるマクガフィンを持っていなかったためでした。

　襲ってくる管理人からエルスを守る柘榴と地竜。「自分の問題だからかばってくれる必要はない」と訴えるエルスですが、さっき守ってくれた恩があると彼女を見捨てようとしないふたり。熱い展開です……！

　はたして主人公と柘榴、地竜は絶対的な力を持つ管理人からエルスを守ることができるのか。ぜひゲームをプレイして確かめてみてください！

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