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『講談のおそ松さん』6つ子が講談する姿が初披露! “ハイパー講談”の全容も明らかに

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 10月6日(木)より池袋Hall Mixaにて期間限定でオープンする『講談のおそ松さん』より、6つ子が講談する姿が初披露となるティザー映像が解禁されました。

 さらに公演の見どころやストーリ、来場者参加型の仕掛けといった“ハイパー講談”と銘打たれた本公演の全容が新たに公開されました。

  • ▲“講談のおそ松さん”メインビジュアル

 以下、リリース原文を掲載します。

新情報①:6つ子が講談する姿が初披露となるティザー映像が解禁!!

 TVアニメ「おそ松さん」の新企画として発表された「講談のおそ松さん」。

 10月6日(木)~29日(土)の期間限定で、東京・池袋にあるHall Mixaを(作中に登場する)演芸場『末松座』に改装して行われるイマーシヴ(没入型)ショーとなります。

 特殊なスクリーンを設置した舞台上に6つ子が登場することで、来場者が「おそ松さん」の世界にワープして、実際にリアルな講談を楽しむような新感覚のエンターテイメントとなっております。

 10月2日、開催直前に公開されたティザー映像では、6つ子がそれぞれ講談をする様子が初披露。

 別キャラクターを演じ分ける声優陣の技巧は、一人で何役も演じる必要のある講談ならではの大きな魅力となっています。

▼講談チラ見せティザー映像~おそ松:禁断の……~

▼講談チラ見せティザー映像~カラ松:あっぱれ……~

▼講談チラ見せティザー映像~チョロ松:コスプレ~

▼講談チラ見せティザー映像~一松:喧嘩両成敗~

▼講談チラ見せティザー映像~十四松:眠い話~

▼講談チラ見せティザー映像~トド松:お腹いっぱい大作戦~

新情報②:5つの見どころ・ストーリーに加え、来場者参加型の仕掛けも! ハイパー講談の全容公開

 公式TwitterやHPでは、“なぜ6つ子が講談するのか?” の経緯を知ることができる「前日譚ストーリー」や、ここでしか味わえない「5つの見どころ」も発表。

 まだまだ続くコロナ禍で声を出して笑ったり応援することができない代わりに、スマートフォンを用いて「投げ笑い」や「投げ泣き」を贈る機能や、来場者の投票によって当日披露される演目が決まる機能など、参加型の演出も用意されていることが明かされました。

【「講談のおそ松さん」前日譚】

【「講談のおそ松さん」イントロダクション】

「講談のおそ松さん」5つの見どころ

① 泣ける笑える噺からホラーまで、講談の傑作18作を「おそ松さん」らしくアレンジ!

② 各声優陣 “6人6色” のスーパーテクニックが光る話芸は、講談として珠玉の仕上がり!

③ 今流行りの異世界転生モノ!? ただし、転生するのは演者ではなくアナタ=お客様‼!

④ コロナウィルス対策もバッチリ。声を出さずにスマホで応援できる『投げ笑 or 泣』完備!

⑤『演目リクエスト』や全員で協力してGETする『お土産フォト』など、参加型のエンタメ!

前日譚ストーリー(一部抜粋)

 松野家の6つ子が暮らす世界とは別のパラレルワールド。そちらの世界の松野家は、講談の名門「赤塚亭」だった。

 ところが、赤塚亭の6つ子はクソ真面目で芸人には向かない。

 ある日、トトコ女神が現れ「本来、この世界に生まれるはずだった6つ子は別の次元にいる」と言って、ある方法で我々のよく知る6つ子をワープさせた。

 こうして、同じ見た目にも関わらず、真逆の性格を持つ2組の6つ子=12人の奇妙な共同生活(修行?)が始まった。

 徐々に、努力が嫌に、働いたら負けだと思うように……言動はイタく、自意識はライジングに、闇を抱え、ホームランを打ちだし、ドライモンスターになり、しっかりとクズに成り下がった赤塚亭の6つ子。

 トトコ女神の術で、透明にしてもらったコチラの6つ子が客席で見守る中、ついに、お披露目の日を迎えるが……

開催概要

名称:講談のおそ松さん
主催:講談のおそ松さん製作委員会
講談監修:神田春陽
期間:2022年10月6日(木)〜10月29日(土)まで
会場:Hall Mixa(ホールミクサ)
所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO B2F

※チケット情報は公式サイトをご確認ください。


©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会

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