電撃文庫×KDcolle造形大賞にMAXONが協賛。副賞に約18万円相当のMAXON ONE1年分も追加

電撃オンライン
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 KADOKAWAが開催するフィギュア原型師創出コンテスト“電撃文庫×KDcolle造形大賞”に、デジタル造形ではお馴染みの“ZBrush”を運営するMAXONが協賛に加わる事が決定しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

フィギュア原型師創出コンテスト「電撃文庫×KDcolle造形大賞」にMAXON協賛決定! 受賞者に「ZBrush」をはじめとする6種の製品サブスク「MAXON ONE」1年ぶんを副賞として贈呈!!

 「電撃文庫×KDcolle造形大賞」は、2023年に30周年を迎える電撃文庫編集部の協力のもと、通常では使用許可が下りないイラストを参考にした立体化が可能なフィギュア原型師創出コンテストです。

 10月30日(日)のエントリー締切が迫るなか、本コンテストに、デジタル造形ではお馴染みの「ZBrush」を運営するMAXONが協賛企業として加わる事、また、「大賞」「電撃賞」「佳作」の3賞に、賞金プラス副賞として「MAXON ONE」1年ぶん(178,200円)を贈呈することが決定いたしました。

 副賞として贈呈する「MAXON ONE」は、「Cinema 4D」(デザイン、モーショングラフィックス、VFX、AR/MR/VR、ゲーム開発、ビジュアライゼーションのためのプロフェッショナル総合3Dソフトウェア)、「Forger」(デスクトップクラスのワークフローを実現するモバイルスカルプト)、「Red Giant」(編集、VFX、モーションデザインツール)、「Redshift」(世界初の完全にGPUアクセラレーションを使用したハイエンドプロダクション向け特化したバイアスレンダラー)、「Universe」(本物のレトロと現代のルックで映像をスタイライズするために使用されるビデオトランジションとエフェクトプラグイン)、「ZBrush」(大手映画スタジオ、ゲーム開発者、アーティストやビジュアライザーが使用する業界標準のデジタル3D彫刻)-これらすべてを一つにしたバンドル製品です。


 エントリーの受付は10月30日(日)23時59分まで、原型データ提出の受付期間は12月4日(日)23時59分までとなっているので、参加検討中の方はエントリーだけでもお急ぎください。

 詳細は「KDcolle(KADOKAWAコレクション)公式サイト内特設ページ」の応募要項を確認の上、皆様のご参加お待ちしております!

<コンテスト概要>
●名称:電撃文庫×KDcolle造形大賞
●賞・賞金:大賞…賞金100万円/電撃賞…賞金30万円/佳作…賞金10万円
上記3賞に、さらに副賞として「MAXON ONE」1年ぶん(178,200円)を贈呈
●応募資格:年齢、プロ・アマ問わず
●審査員:榊馨(CG原型師)、グリズリーパンダ(CG原型師)、佐藤忠博(電撃ホビーマガジン初代編集長)※敬称略
●エントリー期間:2022年7月24日(日)10時~10月30日(日)23時59分
●原型データ提出受付期間:2022年10月31日(月)12時~12月4日(日)23時59分
●一次審査結果発表:2023年3月中旬頃(「電撃文庫×KDcolle造形大賞」特設ページにて発表予定)

※未成年の方は、保護者(法定代理人)にも応募要項をお読みいただき、保護者の承諾を得たうえでご応募ください。応募完了の時点で、本応募要項を契約の内容とすることにつき、保護者の同意も得ているものとして取り扱われます。
※本コンテストへの参加において使用ソフトによる審査への影響はございません。

©川原 礫 2022 イラスト/abec
©三雲岳斗 2022 イラスト/マニャ子
©伏見つかさ 2022 イラスト/かんざきひろ
©佐島 勤 2022 イラスト/石田可奈
©川原 礫 2022 イラスト/HIMA
©宇野朴人 2022 イラスト/ミユキルリア
©和ヶ原聡司 2022 イラスト/029
©安里アサト 2022 イラスト/しらび
©時雨沢恵一 2022 イラスト/黒星紅白

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