私は死にゲー『LIMBO』で諦めない精神を鍛えられました。今なら196円【電撃衝動GUY】
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- 江波戸るく
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電撃衝動GUYに加入しかけの江波戸るくです。気になっていた作品がセール対象になっているとつい買ってしまい、遊ぶ予定のゲームがどんどん増えている状況です。自分があと2人は欲しい……。
今回はその中から、オススメの作品を紹介したいと思います。そのタイトルは『LIMBO』。Nintendo Switch版が、2022年10月9日23:59まで、通常980円のところ、95％オフの196円でセール中です。
諦めない精神を鍛えられるゲーム
Microsoft Game Studios/Playdeadより配信中の『LIMBO』は、モノクロで描かれた独特なタッチが癖になる作品です。操作はややこしくなく、2Dアクションを遊んだことがある方ならとっつきやすいとは思います。そこに“死にゲー”という要素が加わって、一度プレイしたら忘れられない作品となっています。
プレイヤーが操作する少年は妹を探して前へと進むのですが、その行く手をありとあらゆる罠や生物が阻みます。うっかり罠に触れてしまったり、生物の攻撃を受けてしまうと、待ち受けているのは“即死”です。ものによっては少年が容赦なく（物理的に）バラバラにされることも。
とはいえ、すべてがモノクロ調で描かれているため、グロテスクな表現が苦手な人でも本作なら大丈夫……かも？
また、数多の死を乗り越えて進む本作にはキャラクターの台詞がなく、描かれているものの解釈はプレイヤーに委ねられています。断片的なものや、はっきりとは語られていないものを見て考察をするのが好きな方にもオススメです。
リンボ、という言葉にはある意味がありますが……？
初見で死なずにクリアするのはかなり難しいのではないか、と感じられる『LIMBO』。難所はありますが、死を繰り返してどうにか突破した時の達成感はひとしおです。
お手軽価格の今、この残酷さと不思議さが同居した世界へ踏み入ってみてはいかがでしょうか？
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『LIMBO』とは？（商品ページより）
INSIDE のクリエイターらが制作
運命に逆らい、妹を探して少年は LIMBO の世界に足を踏み入れる
江波戸るく：永遠に新米のライター兼編集者。業が深いと判断したキャラクターを“海溝”と定めて沈むことに生きがいを見いだす。
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