ドラマ『チェイサーゲーム』波乱の後半戦へ突入! 各業界の著名人からコメントが到着
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テレビ東京系にて毎週木曜深夜0時30分から放送中の、ゲーム業界の裏側をコミカルに描いた渡邊圭祐主演ドラマ・木ドラ24『チェイサーゲーム』が、10月6日の第5話より、後半へと突入しました。
ますます盛り上がる展開に、ドラマの展開のレポートと、各業界の著名人からのコメントも届いています。
以下、リリース原文を掲載します。
ゲーム業界の”ウラ側”を赤裸々に描いた新感覚のお仕事奮闘ドラマ クセ強の新キャラが登場、波乱の後半戦へ突入!
テレビ東京系にて毎週木曜深夜0時30分から放送中の渡邊圭祐主演ドラマ・木ドラ24『チェイサーゲーム』。
本作は、ファミ通.comにて連載中の300万PVを超える同名漫画『チェイサーゲーム』が原作で、ゲーム開発を手掛ける会社「サイバーコネクトツー」を舞台に、夢・苦労・葛藤などゲーム業界の”ウラ側”を赤裸々に描いたお仕事奮闘ドラマです。
入社9年目にして”中間管理職”のポジションへ昇進を果たした遅咲きの主人公が、ひと癖もふた癖もあるチームメンバーとともに、次々と巻き起こる難題を乗り越え成長していく姿をリアルに描きます。
初回の放送以降、「長時間労働」「若年層雇用」「LGBTQ支援」といった昨今の企業が抱える課題解決にも軽妙に切り込んだ啓蒙的ストーリーが話題を呼び、仕事の悩みや社会の”あるある”に対して等身大で分かりやすく言及したシーンやセリフの数々に、ビジネスマンを中心に多くの視聴者から反響を集めています。
また、誰しもが自分事かのように共感してしまうような仕事の悲喜を、遅咲きの”中間管理職”という今までにない主人公の視点で描いた新感覚のお仕事ドラマとして、各業界の著名人からも共感の口コミが殺到。
『妖怪ウォッチ』など国民的人気作を手がけるゲーム会社・レベルファイブの日野晃博氏は「我々の業界の闇に切り込んでいるのか? 観ていると複雑な気持ちになってきますね(笑)」と作品を評し、『スプリガン』『ARMS』などで知られる人気漫画家・皆川亮二氏からは「漫画とも違うドラマの展開を楽しみにしています!」といった期待のコメントが寄せられています。
そして10/6(木)放送の第5話よりドラマはいよいよ後半戦を迎え、主人公・新堂龍也(渡邊圭祐)率いる新堂班が、異例と言えるほど長期化されていた新規タイトルの制作プロジェクトを引き継ぐところから物語はスタート。
原作でも波紋を読んだ”超個性的”な新キャラクターが登場して騒動が巻き起こるなど、エンディングに向けてストーリーはさらに加速していきます。
趣味の「ゲーム」を仕事にするという”希望”と”現実”の間で葛藤し、奮闘し続けた主人公が最後どんな結末を迎えるのか、原作とは違う”ドラマならでは”の結末にもぜひご注目ください!
そして、テレビ東京公式ドラマYouTubeチャンネルでは、”ビジネスマン応援企画“としてドラマと連動した様々なコンテンツを配信中。
TikTokを中心に若年層から圧倒的な支持を得る新世代アーティストのimaseが本ドラマのために手掛けたサウンドトラックを、「作業用BGM」として使えるアニメーションPVに仕上げて本日から公開します。
さらには、本編第1話も期間限定で無料配信中のため、どなたでも今から「チェイサーゲーム」の世界観をお楽しみ頂けます!
テレビ東京公式ドラマYouTubeチャンネル
▼imaseコラボ作業用BGM
▼本編第1話
▼その他動画こちらから
★番組オープニングを担当した内田真礼とのコラボ企画「#CHASERGAMEチャレンジ」もTikTokで展開中!
著名人からのコメント(抜粋)
▼株式会社レベルファイブ 代表取締役社長/CEO日野晃博
我々の業界の闇に切り込んでいるのか? 物語のいたるところに我々が見るとドキッとするポイントがあり、観ていると複雑な気持ちになってきますね(笑)。
でも、ゲーム会社をドラマにするとは一本取られました! あと、劇中の松山社長はあのキャラでええんか!?
▼株式会社スクウェアエニックス エグゼクティブ・プロデューサー 齊藤陽介
まさかのテレビドラマ化! 改めておめでとう御座います。そう言えばまだ出演のオファーが来ていませんが、まさか漫画だけなんてことはありませんよね?
▼ゲームディレクター ヨコオタロウ
社長がチャイナドレスの美女と中華料理を食べる所など、ゲーム業界の実態が描かれていて最高でした。
▼ゲームデザイナー イシイジロウ
原作の問題エピソード、キャバクラ大好きゲームプロデューサー編がどう描かれるのか? 期待で胸が高鳴ります。
▼漫画家 皆川亮二
チェイサーゲームドラマ化おめでとうございます! 漫画とも違うドラマの展開を楽しみにしています!
★そのほか著名人の方々から頂いたメッセージは、番組公式HPにて随時公開していく予定です
イントロダクション
ゲーム開発会社「ダイナミックドリーム」で働く主人公・新堂龍也(渡邊圭祐)は、中学時代からの夢だったゲームクリエイターとして日々仕事に励んでいた。
そんな中、入社9年目にして中間管理職のプレイングマネージャーへ昇進する事になった龍也は、開発中である新規タイトルのプロジェクトを引き継ぐことに。
しかし、そのプロジェクトは異例と言えるほどに制作が長期化していた…。
不思議に思った龍也が原因を探ると誰かに妨害されていることが判明! 果たして龍也たちはこのプロジェクトを無事に成功する事が出来るのか…!?
第5話 あらすじ(10月6日 放送回)
シニアになって初めての人事考課が迫る中、チームメンバーとランチへやってきた龍也(渡邊圭祐)。話が盛り上がる中、一人浮かない顔のみちる(景井ひな)が突然会社を辞めると言い出す。
引き留めようと説得するが上手くいかず…。龍也は、みちるが退職を決めた本当の理由を探すためみちると同期の魚川(東啓介)に話を聞くが有力な情報を得られず困ってしまう。
そんな時、魚川が転職活動しているという話を聞いた龍也は退社する魚川を尾行する事に。その道中、コスプレ姿で働くみちるを発見する。
番組概要
【番組名】 木ドラ24「チェイサーゲーム」
【放送局/放送日時】
▼テレビ東京系(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送)
毎週木曜深夜0時30分~1時
▼BSテレ東 BSテレ東4K
毎週火曜深夜0時~0時30分
【配信】 広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレビ東京HP、TVer、GYAO!)にて見逃し配信
【主演】 渡邊圭祐
【出演】 東啓介 宇垣美里 浜野謙太 景井ひな 今井隆文 金田哲(はんにゃ) バッファロー吾郎A やべきょうすけ/片岡愛之助
【原作】 漫画原作 松山洋(株式会社サイバーコネクトツー)・漫画 松島幸太朗(株式会社サイバーコネクトツー)
「チェイサーゲーム」(発行:KADOKAWA Game Linkage/発売:KADOKAWA/電子書籍出版:株式会社ナンバーナイン)
【監督】 太田勇(テレビ東京)山口将幸 満岡克弥
【脚本】 アサダアツシ 太田勇(テレビ東京)
【音楽】 imase
【オープニングテーマ】 内田真礼「CHASER GAME」(PONY CANYON)
【エンディングテーマ】 imase「アナログライフ」(ユニバーサル ミュージック / Virgin music)
【プロデューサー】太田勇(テレビ東京) 柴原祐一
【制作】 テレビ東京 株式会社ダブ
【製作著作】 「チェイサーゲーム」製作委員会
(C) 2022 KADOKAWA Game Linkage Inc.
(C)「チェイサーゲーム」製作委員会
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