【攻略】武神の剛拳の使用感レポート。無属性最強単体攻撃は伊達じゃなかった！【電撃ドラクエウォーク日記#1424】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　すごく久しぶりにふくびき補助券がいい仕事をしてくれて、上機嫌なうまです。最近クエストなどで入手したふくびき補助券ではピックアップ装備を入手できていなかったので、とても嬉しいです！

　しかも後日、武神の道着上も手に入ったので、嬉しさも倍増というもの。

　とうことで、さっそく武神の剛拳を使ってみたら、想像以上に強くてビックリしました。そこで今回は、武神の剛拳がどれぐらい強いのかをレポートしていこうと思います。

武神の剛拳

　武神の剛拳はツメで、上級職ではバトルマスターとレンジャーとまものマスター、特級職のゴッドハンドに適性があります。攻撃スキルは4つあり、すべて無属性スキルとなっています。

　メインとなる攻撃スキルは“轟瞬撃（全体攻撃）”と“ゴッドばくれつけん（単体攻撃）”の2つで、どちらも会心の一撃が発生すると、超会心の一撃となって威力がさらにアップするのが大きな特徴です。

　また、“剛の呼吸”で会心率としゅび力を上げられるのもポイントで、効果時間は4ターンと、ミリオンダガーのいきなりスキル“幸運の兆し”よりも長いです。

ゴッドばくれつけんを使ってみた

　さっそく、魔兵タナト＆ヒプノスのほこらで魔兵タナトに“ゴッドばくれつけん”を使って、どれぐらいのダメージが出るのかを見てみました。今回はレベル88のレンジャー（熟練度10）で、会心率は＋21％に“剛の呼吸”でさらにアップさせた状態となっています。

ケース1（超会心の一撃：3回）

最小ダメージ：1339
最大ダメージ：1498
超会心の一撃最小ダメージ：3078
超会心の一撃最大ダメージ：3801
総ダメージ：12480

ケース2（超会心の一撃：3回）

最小ダメージ：1474
最大ダメージ：1502
超会心の一撃最小ダメージ：3263
超会心の一撃最大ダメージ：3503
総ダメージ：14583

ケース3（超会心の一撃：2回）

最小ダメージ：1388
最大ダメージ：1486
超会心の一撃最小ダメージ：3607
超会心の一撃最大ダメージ：3669
総ダメージ：13028

ケース4（超会心の一撃：4回）

最小ダメージ：1433
最大ダメージ：1445
超会心の一撃最小ダメージ：3392
超会心の一撃最大ダメージ：3522
総ダメージ：17109

　6回攻撃のうち、だいたい3回は超会心の一撃が発生しています。今回のケースで見ると、平均して14,500前後のダメージが出せる計算なので、無属性の攻撃ではかなり高威力なことがわかります。

　今回のこころを、セットで装備すると体技ダメージが＋10％かつ会心率＋5％となるモヒカントとバッファロンのこころと入れ替えればダメージアップが見込めそうなので、まだまだ伸びしろがありそうなのもいい感じですね。

　またゴッドハンドに装備させると“ゴッドチェイン”が発動すれば会心率がかなりアップするので、さらにダメージが伸びることは間違いないでしょう。

武神の剛拳の長所と短所

　武神の剛拳はやはり無属性なので、どんなモンスターを相手にしても有効だというのが最大の長所。とくに“ゴッドばくれつけん”の攻撃力はかなり高いので、メガモンスターや強敵などの出現する敵が1体のときが最も輝きます。

　ただ、全体攻撃のダメージはミリオンダガー（インフィニティエッジ）のほうが強いので、複数の敵が出現する強敵や“覚醒千里行”などではミリオンダガーを使うのがいいです。とはいえ、武神の剛拳の全体攻撃“轟瞬撃”はモーションが短いので、その短さを好むなら武神の剛拳のままでもよいでしょう。

　短所はやはり、ダメージに運が絡むということでしょう。高確率で会心の一撃が発生しますが、運が悪いと1発しか発生しないなんてこともあります。

　しかし、現時点では無属性の単体攻撃スキルとしては最強の“ゴッドばくれつけん”が強いことには変わりありません。

　メガモンスターと戦うときは、ゴッドハンドはもちろん、レンジャーもこのぶきさえあれば問題ないのでは、と言えるほど強力です。ぶきに困ったらとりあえず武神の剛拳を装備すればいいという意味でも非常に便利なので、狙ってみる価値はあります！

　ちなみにこのぶき、装備するとほかのツメとは異なるポーズをとってくれるので、個人的に結構気に入ってます！

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