『天啓パラドクス』新要素・大戦略戦まとめ。援軍やバフ&デバフのフィールドギミックが奥深い!

カワチ
公開日時

 EXNOAとKMSによるiOS/Android/PC(DMM GAMES)向けの3DタクティクスRPG『天啓パラドクス』で、10月13日よりハーフアニバーサリーが実施され、新イベント“大戦略戦”が開始されます。ここではその先行プレイレポートをお届けします。

フィールドギミックをいかに使うかが重要のバトル!

 イベントクエストに追加される大戦略戦“災禍ノ淵源”は新しくガチャに登場するソフィア(鏡界)、ナディラ(鏡界)、ライサ(鏡界)と戦うモード。彼女たちがどんな能力を持っているのか実際に戦いながら知ることができます。

 難易度は3段階で、いちばん弱いNormalのライサでも推奨戦力が15000なので高難度コンテンツになっています。なお、Hardのナディラは推薦力20000で、ソフィアに至ってはなんと25000。かなりの強敵です。

 ライサは炎と冥、ナディラは岩と雷、ソフィアは水と氷が弱点なのでしっかりパーティ編成を組んで挑むようにしましょう。ただ、ナディラ戦はライサ、ソフィア戦はライサとナディラも出現するので、より幅広い対応が必要になってきます。



 “大戦略戦”の特徴はいくつかありますが通常よりも広いマップがあげられます。ソフィア(鏡界)たちは強力な範囲攻撃を持っているので散らばってリスクを減らしましょう。

 もちろんガチャでソフィア(鏡界)たちをゲットできているのであれば逆に有効活用できます。とくに注目したいのがUNION効果を持ったUNIONスキル。これはスキル発動時に範囲内にいる仲間にバフなどのUNION効果をつけられるとても強力なもの。

 ソフィアの“黒天明王”は残りHPが少ないほど、威力が上昇する“逆境”を付与、ライサの“キョウキメッタギリ”はHPが0にならない不死を付与、ナディラの“熱帯夜”と“ジャリディア”はスキルの使用後、消費TP分を回復するという効果を持っています。また、ファルハーナも“王女の慈愛”というUNIONスキルがあり、これは自身の回復効果を100%上げるものになっています。


 UNIONスキルは多くのユニットに一気にかけたほうがお得なので攻撃する敵だけでなく、仲間の位置も意識しましょう。

 “大戦略戦”の話に戻ると、フィールド内に援軍マスと“デネブリス・マテリアル”というものが存在するのが特徴。

 援軍マスですが、これは旗マークのマスで行動終了するとCPUの味方キャラクターが援軍にかけつけてくれて戦闘に参加してくれるというもの。仲間ユニットが増えれば単純に戦力がアップするし、マップが広い“大戦略戦”では遠くにいるやっかいな敵もいるので援軍はかなり役に立ちます。登場するユニットは固定でそこそこ強いので、旗マークは積極的に利用しましょう。


 “デネブリス・マテリアル”はクリスタルの形をしたもので、攻撃して破壊することでバフやデバフの効果が発生。敵への被ダメージが30%上がるなど効果はかなり大きいので、ここぞというターンでタイミングを見極めて破壊しましょう。

 リザルト時に様々な評価項目が表示され、評価値に応じて獲得経験値やドロップアイテム量が増加。より高評価を目指して効率よく報酬を獲得を目指しましょう!

※画面は開発中のものです
©2021 EXNOA LLC / KMS,inc.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら