『ザ・ランブルフィッシュ2』オフェンスとディフェンス2本のゲージを駆使したバトルシステムが熱い!
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3goo(サングー)は、12月8日発売の対戦格闘ゲーム『ザ・ランブルフィッシュ2』のバトルシステム詳細と、ゲームシステムについて語る開発者インタビュー第2弾を公開しました。
以下、リリース原文を掲載します。
オフェンスとディフェンス2本のゲージを駆使した高度な駆け引き
『ザ・ランブルフィッシュ2』では、オフェンスとディフェンスの2本のゲージを採用。
オフェンスゲージは、相手に攻撃をヒットやガードさせると溜まり、消費することで特殊な攻撃行動を発動。
ディフェンスゲージは、時間経過か相手の攻撃をガードすることで溜まり、切り返しやカウンターなどの防御行動を発動します。
戦況を見極め、この2つのゲージをいつどのように使うかが、本作を攻略する上で重要なポイントとなります。
オフェンシブアーツ(オフェンスゲージ1消費)
相手に大ダメージを与える攻撃技。またコンボに組み込みやすく、さらなる大ダメージが狙える。
ディフェンシブアーツ(ディフェンスゲージ2消費)
切り返しやカウンターなど、防御要素の強い必殺技。キャラクターによって。ダメージ中やガード中に発動可能な技もある。
クリティカルアーツ(オフェンスゲージ3+ディフェンスゲージ3消費)
全てのゲージを使って放つ究極のアーツ。絶大な威力を誇り、一発逆転を狙うことも可能。
アドバンスドアタック(オフェンスゲージ1消費)
移動能力を伴う突進技で、通常技のキャンセルや、アドバンスドアタック自体を通常技でキャンセルも可能。これにより、ラッシュコンボ→アドバンスドアタック→ラッシュコンボという連続技が可能となる。
インパクトブレイク(ディフェンスゲージ1消費)
ガード中に方向キー後ろ入力+Dで上段インパクトブレイク、斜め後下+Dで下段インパクトブレイクが発動。成功すると相手の攻撃の硬直を長引かせ、隙を増やす事ができる。
ただし、上段下段の選択を誤ると、ゲージだけ消費されてしまう。
このほかにも本作では、ガード不能攻撃の「ジョルトアタック」や空中で瞬時に体制を立て直す「クイックリカバリー」など、様々なゲームシステムを搭載。詳しくは、『ザ・ランブルフィッシュ2』の公式ホームページをご覧ください。
ユニークなゲームシステムについて語る、株式会社ディンプスの開発者インタビュー第二弾を公開
予約受付中! コレクターズエディション[PlayStation4(PS5無料アップグレード対応)、Nintendo Switch]
2004年に登場したアトミスウェイブ版の忠実な移植となるアーケードオリジナル版『ザ・ランブルフィッシュ』はコレクターズエディションだけで入手可能。
また外箱のイラストは、アーケード版のキャラクターデザインやアートワークを手掛けたYUKINARI・Z氏による描き下ろしとなっています。
<同梱物>
・『ザ・ランブルフィッシュ2』ゲーム本編
・DLCキャラクター3体:グリード、ベアトリス、ハザマ
・攻略ガイドブック
・コマンド表
・『ザ・ランブルフィッシュ』アーケードオリジナル版
(PlayStation4 または Nintendo Switch)
・スペシャルサウンドトラックCD
・アートブック
■PS4版
■Nintendo Switch版
©Dimps 2004-2005 / ©3goo K.K.
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