『仁王2』今川義元や濃姫を紹介

電撃オンライン
公開日時

 コーエーテクモゲームスは、2020年初頭に発売するPS4用ソフト『仁王2』の新情報を公開しました。

 本作は、賊がはびこり妖怪たちが蠢く荒廃した戦国時代を舞台に死闘をくりひろげるダーク戦国アクションRPGとして2017年2月に発売し、全世界で275万本を超えるセールスを記録した『仁王』の続編となります。

 公開されたのは、敵として立ちふさがる戦国武将“今川義元”や戦いの場となる“桶狭間”の他、守護霊、新たな妖怪たちなどの情報です。

 その他、“藤吉郎”役として出演する竹中直人さん、オリジナルキャラクター“無明”役として出演する波瑠さんのアフレコメイキング動画が配信されています。

アフレコメイキング映像

藤吉郎役・竹中直人さんのアフレコメイキング映像

無明役・波瑠さんのアフレコメイキング映像

イベント

煙々羅

 たたら場の最奥に設けられた大鍛冶場。神への捧げ物となる刀剣を鍛える神聖な場ですが、そこで働いているはずの人々の姿は見られず、かわりに奇妙な人型の像が立ち並んでいます。

 人型の像と見えたのは、立ったまま炭化した人間の死体でした。ただの火ではこのようにはなりません。恐ろしい高熱を操る何者かが、彼らを襲ったのでしょうか。

 炎と煙を含んだ、魔性の風が吹き荒れます。それが凝集し、鬼の姿を形作りました。煙の妖怪、煙々羅(えんえんら)です。

 地獄の業火を宿したこの強大な妖怪を、討ち破ることができるのでしょうか?

今川義元

 桶狭間、今川軍の本陣奥。しのつく雨の中、豪華な具足をまとった将が泰然と座し、酒杯をあおっています。

 その将こそ、今川義元。東海道の大部分を支配下におさめ、海道一の弓取りと称えられる大大名です。公家風の装いは、今川家だからこそ許されたもので、格の高さを示しています。

 義元の守護霊、六牙象(ろくげぞう)が姿を見せます。強大な勢力を有する義元にふさわしい、巨象の姿の守護霊です。天竺やその周辺国では、象の頭数で軍事力を表したという。

 本陣奥まで踏み込まれても、義元の余裕の態度は崩れません。自らの力と武芸に絶大な自信があるようです。その実力が、いま明らかになります。

濃姫

 濃姫が差し出した手ぬぐいで汗を拭く信長。当時の常として政略結婚でしたが、夫婦仲はよかったという。

 濃姫の守護霊“薄氷蝶(うすらひちょう)”は、死者の魂とのかかわりが深いという。父、道三の訃報を聞き、濃姫の胸に去来する想いはどのようなものでしょうか。

ステージ

たたら場

 山間の湖に面した鍛冶師の村は、流れ者が集住し製鉄を生業としたことから、たたら山と呼ばれていました。ですが、今やかつての賑わいは失われ、村は荒廃の一途をたどっています。

 村の最奥にそびえ立つたたら場には、ごく限られた鍛冶師だけが立ち入りを許されるという。



桶狭間

 尾張東方の国境近く、切り立った山々に囲まれた窪地の1つが、桶狭間と呼ばれる土地です。見通しの悪い山野は軍勢を伏せるのに適し、行軍時の休息の場に選ばれることも少なくありませんでした。

 周囲には狭隘な谷が広がりますが、土地は痩せ、人家も絶えて久しい。時折、無法者や落ち武者が人目を逃れて谷へと入っていきますが、彼らの姿を再び見ることはないという。吹き上げる谷風は、何者かの呻きのように聞こえます。




インゲームバトル

一本だたら

 巨大な鎚を振り回す一本だたら。一本だたらは鍛冶師が変じた妖怪とされ、この鎚は鉄を鍛えるために使っていたものと思われますが、今では犠牲者の血がべっとりとこびりついています。

 巨大な鎚が地面を叩く。攻撃が当たらなかったと安心してはいけません。一本だたらの鎚は炎の力を宿しており、打ち付けた場所に火のダメージエリアを残す場合があります。逃げ場を失わないよう注意が必要です。

 常闇の中、一本だたらの攻撃がさらに激しさを増します。生み出された常世を放置するとどんどん不利になっていくので、隙を見て祓っていきましょう。

わいら

 大きく伸びあがり、右腕の爪を振り下ろそうとしているわいら。危険なタイミングですが、アムリタを帯びて光る下腹を狙うチャンスでもあります。

煙々羅

 煙々羅は巨大な鬼の姿で現れますが、正体が煙であるため身のこなしは俊敏です。巨躯ゆえに愚鈍であろうと高をくくると、手ひどい目に遭わされるかもしれません。

 巨躯から繰り出される攻撃の威力は侮れません。さらに、炎のつぶてや高熱の旋風を放ってくる場合があり、距離をとっていても油断は禁物です。

 周囲一帯が常闇へと変貌しました。煙々羅は炎と煙の竜巻と化し、突撃してきます。常闇の中だと、逃げているだけでは気力が枯渇してしまいます。タイミングを計って攻撃中断を狙いましょう。

今川義元

 守護霊の属性である雷の力を宿した複数の矢を一度に射放つ、今川義元の強力な弓技。海道一の弓取りの名は伊達ではないようです。

 二刀を自在に操る義元。宗三左文字(そうざさもんじ)・松倉江(まつくらごう)の二振りで、どちらも天下に名だたる名刀であり、義元の剣技もそれに恥じない見事なものです。

 薙刀を振るう義元。身分のある将は合戦では馬に乗って戦うのが当然であり、馬上ではリーチの短い武器は役に立ちません。そのため、槍や薙刀などの長柄の武器を操る武芸を必ず身につけていました。

山姥

 包丁を研いで獲物が来るのを待ち受ける山姥。刃物を研ぐ音が聞こえたら、奴らが近くにいると考えて警戒を強めるべきです。

 素早く駆けよって包丁で切り付ける山姥。老いさらばえた見た目ですが、その動きは異様に素早く、激しい攻撃を繰り出してきます。

 山姥の攻撃は激しいですが、慎重に立ち回るより、一気に攻め込むほうが被害が少なくなる場合があります。特に、額に光る角を砕けば大きな勝機になるでしょう。

守護霊(薄氷蝶)

 薄氷蝶の守護霊技は、無数の薄氷蝶を呼び出して飛び回らせ、範囲内の敵すべてに水属性を帯びた攻撃を加えます。水属性の状態異常はダメージが増加するため、布石としても有効です。

守護霊(六牙象)

 六牙象を招喚する主人公。強敵が宿していた守護霊が、分霊によって主人公の力となります。

 広範囲に落雷を発生させる、六牙象の守護霊技。妖怪化中は戦闘力が向上しますが、攻撃範囲はあくまで個を対象としたものなので、広範囲への攻撃手段となる守護霊技は有用です。

妖怪スキル:わいら

 わいらの妖怪技は、わいらの姿へと変じて常世に潜ったあと、飛び出して爪での一撃を放ちます。常世に潜っている間は敵の攻撃を受け付けないため、回避手段としても使うことができます。

妖怪スキル:一本だたら

 一本だたらの妖怪技は、下半身だけ一本だたらに化けて跳び上がり、足で握った大鎚を振り下ろします。威力とスピードに優れた技ですが、大鎚は炎の力を宿しており、火に弱い妖怪には特に効果的です。

キャラクター

わいら

 わいらは、巨大な体に太く長い一本だけの爪を持つ前足を備えた、正体不明の妖怪。いくつかの絵巻に描かれていますが、いずれも下半身が描かれておらず、全容は明らかでありません。常世に潜んで人間を待ち伏せ、襲って食うといわれています。

一本だたら

 一本だたら(いっぽんだたら)は、1つ目1つ脚の妖怪。だたらは製鉄や鍛冶を意味し、過酷な労働で目や足を患った鍛冶師が鬼に変じた姿とされます。槌や大太刀などの武器を手にしていますが、強靭な脚による攻撃にも注意しなければなりません。

煙々羅

 煙々羅(えんえんら)は、常闇に呑み込まれ命を落とした人々の恨みの念が、煙状の常世に宿って鬼の形を成したものです。風呂場やかまどなどに立ち上る湯気や煙に紛れ、人を襲うとされています。

山姥

 山姥(やまんば)は、山奥など人里離れた土地に棲み、通りがかった旅人を食らう老女の妖怪。最初は温厚そうな老婆の姿で旅人に食事と宿を提供し、寝付いたあとに鋭く研いだ包丁で殺害して食べてしまうのだという。

今川義元

 今川義元は東海道の大部分を支配下におさめ、海道一の弓取りと称えられる大大名。信長の天下統一への道に立ちはだかる、巨大な壁と言える存在。

濃姫

 濃姫は斎藤道三の娘で、織田信長の正室。凛とした美しさと威厳を備えた女性で、氷のように冷たいと思われることもありますが、夫の信長を深く愛しています。守護霊の薄氷蝶(うすらひちょう)は、死者の魂とのかかわりが深いという。

藤吉郎(甲冑)

 藤吉郎は、主人公ともども織田信長に仕え、2人で挙げた武功により侍の身分となります。2人で1つの“秀吉”という名を名乗り、知恵と力を駆使して戦国の世を駆け抜けます。

 守護霊は、日吉大社に祀られる山王権現の使いでもある“神猿(まさる)”。

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仁王2

  • メーカー: コーエーテクモゲームス
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: ARPG
  • 発売日: 2020年3月12日
  • 希望小売価格: 7,800円+税