『キングオブキングダム』初心者攻略。序盤に覚えておきたい遊び方4選

Ak
公開日時

 ついに配信が開始した同盟で戦うストラテジー『キングオブキングダム』

 今回の記事では、序盤の攻略で覚えておきたいポイントをピックアップして解説していきます。これから本作を始める人も、初心者で何をすればいいか分からない人も、ここを参考に序盤を進めていきましょう!

最初に選ぶべき文明(英雄)や州は?

 ゲーム開始時に選ぶ文明によってもらえる英雄はどれも強力で、序盤では貴重な戦力になります。

 基本的には好みで選んでOKですが、使いやすさで選ぶならスタン効果が強力な関羽(中国文明)を選ぶのがオススメです。

 なお、文明効果は後々自由に変更可能なので、ゲーム開始時点で重視する必要はないです。

 州は好きな州を選んで問題ありません。ただしCBTなどを遊んでいて、いっしょにプレイしたい友人などがいる場合は、協力しやすいように同じ州を選ぶといいでしょう。

メイン任務に沿いながら施設を建築していくのが基本

 本作では、序盤はメイン任務に沿いながら建築を進めていくのが基本。報酬として資源を獲得できるので、資源が尽きるまではチュートリアルで提示された施設を建築していきましょう。

 施設によってはレベルを上げるのに別の施設を建築する必要があるので、順番に建築を進めていくこと!

 とくに王城のレベルを上げると建築できる施設の種類が増えていくので、序盤は王城をレベル6まで建築することがひとつの目標となります。併行して倉庫のレベルを上げて、貯蓄できる資源を増やしていくのも忘れずに!

 序盤は施設レベルを上げるために必要な資源が少なく、所要時間も短いです。資源を生産する施設を建築できる王城レベル3までは一気に進めておくといいでしょう。

土地は無理せず兵損を抑えながら占領していく

 資源を得るには、まず土地を占領する必要があります。土地の種類によって得られる資源は違いますが、まずは種類を問わず周囲の低レベルな土地を占領していけばOK。

 土地や十字軍などのNPCを攻める場合、戦力が違いすぎると警告メッセージが表示されます。編成や相性によってはこのメッセージが出ても問題なく勝てる場合もありますが、兵の損失が激しくなるので可能な限り避けるのが無難。

 英雄のレベルを上げると英雄の能力が上がり、配置できる兵力も増えていくので、より高レベルの土地を占領できるようになります。


 敵の兵種に有利な兵種に切り替えて戦うのも兵損を抑えるうえで重要。偵察で敵の兵種を確認したうえで、主力部隊の兵種を切り替え、目標に向かいましょう。

■土地を占領する流れ
①偵察で敵部隊の兵種を確認する
②主力部隊の兵種を敵に有利な兵種に切り替える
③部隊を送る。このとき警告メッセージが表示される場合は戦いを避ける

■土地ごとの推奨レベル
レベル1~2:初期レベル
レベル3:レベル10の英雄×3
レベル4:レベル25の英雄×3
レベル5:レベル30の英雄×3

 なお、土地によっては占領すると宝箱を入手できる場合があります。宝箱からは集めると高レア英雄が入手できるアイテムが獲得できるので、優先的に占領するのがオススメ!

戦力を整えたら同盟の仲間とともに資源州を目指して進軍!

 メイン任務を優先しつつ、周囲の土地を占領していき英雄のレベルを上げていくのが序盤の流れ。要素は多いものの、序盤にやるべきことはそれほど多くないので、初心者でも安心です。

 ゲームに慣れてきたら、同盟に所属しましょう。本作の醍醐味である大規模な攻城戦や対人戦は同盟単位で行うのが基本なので、より幅広い要素を楽しめるようになります。

 同盟の方針によって募集条件などは異なりますが、サービス開始間もないタイミングであれば、ほとんどの同盟で歓迎してくれるはずです。本格的に攻城戦や対人戦が楽しみたい場合は人数の多い同盟、マッタリ楽しみたい場合は人数の少ない同盟を選ぶといいでしょう。

 マップ中央の州“ブラックフォール”にある“ノワール城”を占領するのが本作の最終目標となります。ただし、当然そこに到達するまでにはほかの同盟との戦闘が発生します。

■ゲームの大まかな流れ
①出生州で領地を増やす&英雄を育成して戦力を整える
(この時点では対人戦は発生しないことが多い)
②同盟とともに資源州につながる関を占領する
③資源州に進軍する
(ここで対人戦が発生しやすい)
④敵同盟と戦いながら、ブラックフォールを目指す

 同盟の方針にもよりますが、上記が本作の大まかな流れです。

 まずは今回の記事を参考に戦力を整えて、中盤以降に激化するであろう戦闘に備えましょう! 次回記事では、そんな戦闘で役立つ英雄編成のポイントや編成例について解説していきます。

(C) CARTA SYNC GAMES,Inc. / (C) XDG Interactive Group Inc.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら