『うたわれるもの 二人の白皇』沢城みゆきインタビュー。「成長した面と、変わらないアルルゥらしさ両方を」
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現在放送中のアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』。本作に出演する声優陣のメールインタビューを複数回にわたってお届けします。
メールインタビューの第14回は、アルルゥ役の沢城みゆきさん。『二人の白皇』ではどんな心境でアルルゥを演じられたのでしょうか? 放送を楽しみにしている人は、ぜひご覧ください!
アルルゥ役・沢城みゆきさんにインタビュー
――2006年に放送された『うたわれるもの』から16年、2015年放送の『偽りの仮面』から7年の歳月が経過しました。完結した本作に対してどのような感慨をお持ちですか?
こんなに長い時間をかけてひとつの物語を完走できることは稀有です。ご並走いただいていた皆さんもゴールテープを切った爽快感と…寂しさを共有してくれているのだろうと思いを馳せています。
――これまでアルルゥを演じてこられて思い出に残っているエピソードを教えてください。
……ムックルとの(での)お昼寝は気持ちよかったなー!!
――シリアスに展開する『二人の白皇』ですがご自身のキャラクターをどのように演じていこうと思われましたか?
成長した面と、変わらないアルルゥらしさ両方を、感じていただけるように取り組みました。
――演じられているキャラクターにつきまして、本作の見せ場や注目してほしいポイントはどこですか?
エルルゥのようなアルルゥ、でしょうか(笑)。クゥに厳しく過保護になりがちなあの眉根の寄り方はお姉ちゃんそのものだと、愛しく可笑しくなりました。
――『うたわれるもの』シリーズを追いかけ続けてきたファンに向けて一言コメントをお願いいたします。
本当にこれで終了なのでしょうか…?? 『うたわれ』で再会できることに期待しつつ、ひとまずのお疲れ様でした!!!