新海誠最新作『すずめの戸締まり』の冒頭12分が10/28の金ロー『君の名は。』本編終了後に最速独占公開決定

　11月11日に公開される、新海誠監督の最新作となる映画『すずめの戸締まり』その冒頭12分が10月28日に放送されることが明らかになりました。

いよいよ来週放送😊新海誠監督「#君の名は。」
番組後半で…

🎉最新作「#すずめの戸締まり」
　本編冒頭12分　独占初公開‼️🎉

想像を超えた出来事に巻き込まれていくすずめの
”戸締まりの旅”のきっかけとなる重要な冒頭シーン。
待望の物語の始まりを、いち早くご覧下さい🚪 pic.twitter.com/gjqzgHFD4T

— アンク＠金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) October 20, 2022

　放送されるのは、すずめが”戸締まりの旅”へと出かけるきっかけとなる重要なシーンとのこと。金曜ロードショー『君の名は。』の本編終了後に放送予定となっています。

『すずめの戸締まり』

　九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽（すずめ）は、「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。

　彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが……

　やがて、日本各地で次々に開き始める扉。その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。

　――星と、夕陽と、朝の空と。迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような、空があった――

　不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。

STAFF

原作・脚本・監督：新海誠
キャラクターデザイン：田中将賀
作画監督：土屋堅一
美術監督：丹治匠

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