【ポケモン剣盾】色違いのムゲンダイナはレベル100ですべての能力が“さいこう”!?

　ポケモン歴は初代からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイ日記。

　今回は、2022年10月21日（金）より全国のテレビゲーム取扱店（コンビニや一部店舗を除く）で配布された、『ポケットモンスター ソード・シールド』で色違いの“ムゲンダイナ”を入手することができたので、どんな個体がもらえたのかをレポートします。

『ポケモン ソード・シールド』でそれぞれ1枚ずつもらえます

　このキャンペーンは『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の発売を記念したもので、全国のテレビゲーム取扱店（コンビニや一部店舗を除く）のスタッフにNintendo Switch本体のHOME画面にある『ポケモン ソード・シールド』のアイコンを見せれば、色違いの“ムゲンダイナ”がもらえるシリアルコードがもらえるというものです。

　『ポケモン ソード・シールド』いずれか、あるいは両方とも持っている人は最大で2枚までシリアルコードの記載されたカードがもらえます。

　私は、両方ともプレイしているので、店員さんにHOME画面のアイコンを見せて2枚のシリアルコードをもらうことができました。

　さっそく、色違いの“ムゲンダイナ”を『ポケモン ソード・シールド』それぞれのタイトルで受け取ってみました。

　まず、受け取った個体はどちらのタイトルも同じ能力値でしたので、ゲットできる色違いの“ムゲンダイナ”は同じ能力の個体が配布されているようです。

　親は“ガラル”、IDは”221118”。今回のIDは『スカーレット・バイオレット』の発売記念なので、その発売日がナンバーのようです。

　すべての能力が“さいこう”評価です。

　せいかくは“おくびょう”なので、“すばやさ”が上がって“こうげき”が下がります。もともと“ムゲンダイナ”は“こうげき”わざはあまり得意ではなく、“とくこう”を得意とするポケモンなので“こうげき”が下がっても問題はありません。

　“すばやさ”も全ポケモンのなかでもかなり優秀なポケモンなので、素直にこのまま性格を変えずに“すばやさ”のきそポイントと“とくこう”をマックスまで上げたいと思います。

　レベルもすでに100です。

　覚えているわざは“ムゲンダイビーム（ドラゴン）”、“ダイマックスほう（ドラゴン）”、“ヘドロばくだん（どく）”、“かえんほうしゃ（ほのお）”と、強力なとくしゅわざが揃っています。

　“ムゲンダイビーム”はかなり強力なわざなのですが、命中率が気になるので“シャドーボール（ゴースト）”あたりに変えて、弱点のひとつ“エスパー”に対向しておいてもいいかもな……と思案中です。

　なにはともあれ、今回は色違いというところが大きいので、できればこのチャンスにゲットしておきたいところですが、もうすでに配布が終了している店舗もあるようです。

　シリアルの有効期限も2022年11月24日（木）と短めの期限なので、まだ交換してない方はお早めに～！

　それでは、今日はこの辺で、また次回よろしくお願いいたします。

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“市野ルギア”プロフィール

　フリーのミュージシャンで編集ライター。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケモン』シリーズの記事などを担当。自身のペンネーム＆ハンドルネームである“ルギア”は伝説のポケモンのそれから拝借。

　ゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛けたほか、ミュージシャン＆ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとの楽曲コラボも手掛ける。自身の音楽ユニット“終末のバンギア。”では、電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。

　10月より、第2・第4月曜日21時より市川うららFM（PCやスマホで全国からも聴取できます）の冠ラジオ番組『終末のバンギア。のモノクローム・ミュージカ』（30分番組）がスタート！