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映画『すずめの戸締まり』は地震描写ありと公式から注意喚起

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 11月11日に公開される新海誠監督の映画最新作『すずめの戸締まり』について、公式Twitterにて注意喚起が発表されています。

 本作には、地震描写や緊急地震速報を受信した際の警報音(※警報音は実際のものとは異なるようです)が流れるシーンがあり、鑑賞にあたってはあらかじめ了承してほしいとのことです。

 鑑賞する予定を立てていた人は、この注意も考慮のうえでご覧になるか決めてみてはいかがでしょうか。

冒頭12分が10月28日に放送

 10月28日の金曜ロードショー『君の名は。』の本編終了後に、『すずめの戸締まり』の冒頭12分が放送予定です。

 放送されるのは、すずめが”戸締まりの旅”へと出かけるきっかけとなる重要なシーンとのこと。この中に地震描写や警報音が含まれるのかは不明ですが、こちらにも注意しておくといいかもしれません。

映画『すずめの戸締まり』予告2

『すずめの戸締まり』

 九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。

 彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが……

 やがて、日本各地で次々に開き始める扉。その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。

 ――星と、夕陽と、朝の空と。迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような、空があった――

 不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。

STAFF

原作・脚本・監督:新海誠
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:土屋堅一
美術監督:丹治匠


※画像はTwitterのものです。
©2022「すずめの戸締まり」製作委員会

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